こんにちは、
仕事カウンセラーのこずえです!

仕事の悩みを解決し、

自分らしく働き理想通りの人生にするためのヒントを発信していきます!

初めましての方はこちら(自己紹介)

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まだまだ副業で、仕事カウンセラーの実績は少ない状態ですが
それでも広げたい理由は前回書きましたが

仕事の悩みを解決しながら、仕事が自分らしく理想通りの働き方になれば
 
◯もっとこうしてみたい
◯新しいチャレンジをしたい
◯副業もしたい
◯起業もしたい
と、どんどんチャレンジが増えることにより
自分が成長することで目の前のお客様からも喜ばれ、人生がより豊かになると思っています。

目の前のお客様を大切にするのは当たり前ですが
だからこそ、もっと近くにいる家族、親、友達を大切にするところから始まると思っています。

まだ、信用、信頼さえもない中、何が自分にできるのか?

となった時に、まずできること

自分が身近な人を大切にすることだと感じています。

人の悩みを聴いているのに、

家族や親、友達を大切に出来ないのは本末転倒なので、忘れないように心がけています。。。

 

さて、、、

今回はこんなグラフがあり、驚いたことです。
下記は厚生労働省で発表された精神障害で労災補償を支給決定された方のグラフになります。

 

 

画像
厚生労働省令和5年度 「過労死等の労災補償状況」

 

 

年々、仕事で精神障害となり、令和5年度では3575件となっています。
会社の働き方改革や福利厚生などの改善、

見直しをしてきているにも関わらず、仕事の悩みを相談できず、心を病んでいるのです。

 

 

主に業種は「医療・介護」がダントツで多く、次に「製造業」です。
年齢は40代、内容は主に「上司からのパワハラ」が多いそうです。

以前の記事にも私が勤めていた訪問看護ステーションの上司はパワハラに近いような方でした。
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上司で悩んでいる方は、「自分がいけないからだ」

「自分が仕事が遅いからだ」と自己否定をし、自分に責任があると思いがちですが、

上司に矢印が向いているので、嫌われないように、怒られないようにと視野が狭くなります。

 

 

そして、怒っている上司は、その方にイライラしているというよりも
他の出来事で上手くいってないことが多いのです。

 

 

だから、上司こそカウンセリングをしていただくと、根本の悩み解決ができると思うのです。

 

 

上記のグラフはすでに診断がついているので、

病院やクリニックにいるカウンセラーを受けることが一番です。

 

 

しかし、疾患ではないけど、

仕事の悩みで悩んでいる、プレッシャーを感じている、人間関係で悩んでいる方は
民家のカウンセラーに話しを聴いてもらうだけでも、

心のモヤモヤがとれるだけでも、これからどうしていこうか?と気持ちを落ち着かせることができます。


私は昔、仕事で辛い思いをして、本当に辛く、週末は仕事のことを考えてしまう。
夫は仕事の鬱憤ばらしにお酒を飲んでしまう。悲惨な状態だったからこそ

仕事で悩んでいる方の力になりたいと思うのです。

 

 

現在、カウンセラーの資格は取得し、相談支援は500名以上の方とは関わってきていましたが、

仕事に特化したカウンセラーとしての学びをどうしようか?
と思っていたのですが

 

 

ちょうど最近、ビジネスのカウンセラーの講座があったので
一から学んでいます。

 

今できることをしっかり実践していく。

そして困っている方に届くためにも、コツコツ続けていきます!

 

読んで頂きありがとうございます。