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Dreamcatcher

一、夢の記録
一、日常の出来事

昨夜から未明にかけて、
当地では強い西風が吹いていた。

中途半端に閉めていた雨戸はガタガタと絶えず音を立て続け、
樹木もザワザワと枝をゆらし続けていた。

そのさなか、
近くで警笛のような音がが聞えた。
5秒間ほど鳴り続けいていた同じ音量で。
時刻はAM3時51分ごろ。

何の音なのだろう?
また聞えるだろうか?
と考えていたら、再び聞えた。
今度は2秒間ぐらい。

音の正体として考えられるのは、
一つは貨物列車の警笛。
しかし線路は遠く、
あんなにクリアに聞えるものだろうか?

もう一つは自動車のクラクション。
自動車はどこの家にもある。
その音だったのだろうか?

音源は不明。
この事象も、なんらかのサインなのだろう。