「絶対の自信」

これが、あるかないかで、「がん治療が大きく変わってくる」たねきちはそう思っている。


たねきちの病状は「肺がんステージⅣ」
胸水も溜まって癒着した
CEAは122.6です
3年目に入っているが抗がん剤治療をしたのは、発覚時の4か月と昨年の4か月で合計8か月しかしていない。

現在、抗がん剤治療は全くしていない。
最後に抗がん剤したのが。。。。
昨年の9月~12月まで標準治療しただけ。
「カルボプラチン+アバスチン+アムリタ」この組み合わせで維持療法を拒否


すでに、抗がん剤治療をせずに5か月が経っている状況


たねきちの心境としては、抗がん剤治療しないから大丈夫なのか?癌は大きくならないのか?CEAは急上昇するんじゃないのか?毎日毎日、不安でどうしようもないのでは?こんな心配をしているのではないのか?と思われているかもしれない


しかし、実は真逆でものすごく精神が安定している。


それは、血液検査の結果、レントゲン(CT検査)結果に一喜一憂しなくなった。
どうしてかというと、抗がん剤治療による副作用がないからだと思うし、ドクターに何言われても平気になった。結構鈍いのかも。。。。
σ(^_^;)





たねきちが言いたいのは「絶対の自信」があるかないか!


こんな調査があるんです。


末期がん(ステージⅢ、Ⅳ)の診断を受けながらも、その後12年にわたって生存し続けた人たち(がんサバイバー)にインタビューをした調査がある。

末期がん患者100人を追跡調査をおこない、12年後に生存していたのは10名だった。

この10名の共通点を調査したところ、

「治療法」「治療の種類」に関してはこれといって共通点はなかった。

治療法は、

3大療法(手術、放射線、化学療法)の人もいれば、鍼灸治療のみの人、食事療法・栄養療法のみの人、メンタル的なカウンセリングのみの人、宗教や信仰の世界に救いを求めた人、何もしなかった人など様々であった。

ただ唯一全員に共通していたのは、

「自分が選んだ治療の選択肢が、自分にとってもっともうまくいくことだと信じていた」

という点だった。






たねきちは、「思い込みや絶対の自信」が、末期がんから生還した「がんサバイバー」の共通点であること。



たねきちも成功者のマネをしまーす。


現在治療中のみなさんも、今の治療に「絶対の自信」を持てばうまく行くと思いますよ。


たねきちの思い込みでした
(*^ー^)ノ





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