古くから風待ち、潮待ちの港として賑わった牛窓は、江戸を目指す西国の大名や朝鮮通信使が滞在した国際都市でした。しおまち唐琴(からこと)通りには、当時の面影を残す白壁の土蔵、格子戸の家が続いています。また、明治以降牛窓では公共の建物に洋風建築が多く取り入れられ、旧牛窓警察署は海遊文化館として利用されています。
ここ牛窓では、旧暦の八月一日の八朔にお雛様を虫干しを兼ねて飾り
子供達に披露する習慣を復活させています。
街並みや古い立派な雛人形が往時の牛窓の賑わいをしのばせています。
牛窓は岡山市内で生まれ育った私にとっても、老後住んでみたい街
なのですが、さすがに過疎化の波をのがれることはできなかったようで、
土曜日の昼間だというのに、子供の姿をあまりみかけません。
ぞうさんもさびしそうだし、隣のジャングルジムもさびさびです、
走り回る子供の声は何物にも代えられない宝ですね。



