普通の人は、クラクションを鳴らす機会はあまりないと思う


自動車学校でも、ハンドルで回避せずにブレーキを踏めと

習ったことを鮮明に思い出す。




私の場合は、クラクションを意識的に操作しないと鳴らせられない

日々、使う習慣がないし、危険を感じた時は、やっぱりブレーキを踏んでいる




中には、危険を察知するといち早く、クラクションを鳴らす人がいるけれど

彼らは、ハンドルの真ん中に手を当てて、常に準備をしているのだろうか??


あの素早さには、ある意味感動をしている




さて、自動車事故でにおいては、クラクションを鳴らしたかどうかで

過失割合が変わるケースを経験している。



駐車場でバックで出る車と直進車との事故である

(他もあるのかな???)




駐車場内の事故は、なかなか過失割合が決まりにくく、

ある特定の保険会社はメッチャを言いがちですな


ある特定とは、ioi・損害保険日本・Jq共済ですかね

どこかわかりませんよね??><



さて、先の事故ですが、バックしてくる車を見た時に

注意喚起をする意味でも、クラクションを鳴らすと過失が減ります。


絶対ではないんだけど、経験した事故では、その点を毎回聞かれたかな??



しかし、事故って咄嗟のことで、構えているわけでないので

車が下がってきてもクラクションを瞬時に鳴らすのは無理だと思す。




駐車場内五分五分・・・・

こんな言葉も生きているので、いざって時のために

クラクションに手を当てて運転しましょう!!!