みなさんどうも、みたらしです。

ミリオン5thライブ「BRAND NEW PERFORM@NCE」、お疲れ様でした。今回は望月杏奈ちゃんのことについて書いていきます。ほぼほぼ自分語り。

望月杏奈ちゃんの頼もしさとは。

グリマスでの望月杏奈ちゃんが、アイドルストーリーのレベル5で「…杏奈…ダンス、は、苦手だよ…。あと…トークも…苦手…。」と伝えてくれます。苦手なこともあります。

そんな中、アイドルストーリーレベル6ではPがトークの仕事を杏奈ちゃんに任せます。好きなゲームの分野、そしてPのフォローを受けた杏奈ちゃんは「プロデューサーさん…見てて……!」という大変頼もしい発言を"オフ杏奈"でしてくれます。望月杏奈ちゃんの頼もしいところってオンだけじゃないんです。これが杏奈ちゃんとの出会い付近のコミュです。ここから杏奈ちゃん、お天気キャスター(超有名)などを乗り越えて、オンオフを越えた杏奈ちゃんの成長をしていくわけですね。

完璧すぎる故に。

ですが最近僕は杏奈ちゃんに対して行き詰まっていました。
それはミリシタの杏奈ちゃんがあまりにも完璧過ぎるところ。本当にミリシタの杏奈ちゃん、コミュの1〜3を通して無敵なんですよね。メインコミュなんてただひたすら可愛い……。


でも彼女、可愛いだけじゃないよなあって。彼女のステージが無敵且つ大胆不敵なのは、本番のパフォーマンスに裏打ちされた"望月杏奈"の成功のイメトレと努力があるから。ミリシタでは、オフのパッション溢れる杏奈の部分が見えてこなくて、オンの完璧な部分がたくさん見える。僕としては「担当」というよりは「ファン」の気持ちになっていきました。(ここで数多議論される担当orファン論争に言及はしません。あくまで僕の気持ちの変化です。)

そんなモヤモヤを抱えながらミリ5thを迎えようとしていました。
ENTER→PLEASURE、この時点ではうまく解釈できてなくて、それもモヤモヤしていました。オフ杏奈の本音とか、オン杏奈のステージの良さとか、ゴチャゴチャーってわかんなくなっちゃって。


望月杏奈のステージ。


落ちサビの「素直にMy Love 届けたい ステージだから! ENTER→PLEASURE」を歌うナンスの表現力で僕の望月杏奈に対する世界が変わりました。グリマスとミリシタをまたぐBRAND NEWなこの曲、「ENTER→PLEASURE」が、今までの望月杏奈ちゃんと繋がった瞬間でした。
そう、「Happy Daring」の「本当の私から見つめるあなたは遠すぎるの それでもいつか会いにいきたいです。」という歌詞を思い出しました。そのいつかが今日である、そう実感しました。

ミリシタとグリマスでの世界観は違うかもしれないけど、"望月杏奈"としての五年間が、アイドルとしての五年間が、現在進行形で続いている。
であれば僕はそんな望月杏奈ちゃんを担当として応援していこう。改めてそう思いました。

ミリシタでの杏奈ちゃんが、オンオフに固執せず、望月杏奈として成長している。それは紛れもなくグリマスの望月杏奈ちゃんがオンオフに葛藤しながら、乗り越えてきたから。そう気づけたのは夏川椎菜さんの全力のパフォーマンスがあったからだと思います。尊敬。

要約すると
・グリマスのオフパッションらしさがミリシタに見えない僕は拗ねチャマ。
・ミリシタではオンオフを越えた「望月杏奈」の成長。それはグリマスでオンオフに葛藤した望月杏奈がいたからこそのもの。
・それに気づけたのはミリ5thの望月杏奈のステージのおかげ。

こんなところでしょうか。

オンオフどちらかではない、杏奈ちゃんの根底のところにアイドルとしてのパッションがある。そんな大胆不適なガールをこれからも担当していきます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。駆け足で書いたので話の展開がジェットコースターになってしまい申し訳無いです。