三十三間堂は京都府東山に位置し、近くには養護院・知積院・豊国神社などお寺や神社
がたくさんあり、京都国立博物館・Four Seasons Hotel Kyotoなど、ランチに立ち寄る
のもオススメ♪
この日は三十三間堂へは2度目の訪問となり、二寧坂・三寧坂でお気に入りのお店を巡り
、八坂神社へもお詣りさせてもらいました。
【ご由緒】
正式には蓮華王院本堂(れんげおういんほんどう)といい、千手観音の別名「蓮華王」
から名付けられた日本唯一の千体観音堂。
三十三間堂は、院政を行った後白河上皇が自身の離宮内に1155年に創建した仏堂で、
1249年の火災で860体が消失、当時、京都の仏師集団である「円派」「院派」「慶派」
によって1266年に再建されました。
流派の違いが仏像の表情にも表れているように見えます。
□千手観音立像 (出典:国宝仏像データベース https://butsuzolink.com)
千手観音立像(せんてかんのんりつぞう)は、前後10列で整然と並び、その数の多さ
に圧倒されます。
目が合う観音様がいれば、その方がお守りくださる方、もしくはゆかりの深い方だと
か・・・。
そして、千手観音立像に囲まれ中央におられるのが、中尊と呼ばれる千手観音坐像
(せんてかんのんざぞう)。その高さは3mほどになり、再建時に湛慶(たんけい)
によってつくられました。
□千手観音坐像 (出典:国宝仏像データベース https://butsuzolink.com)
なぜ千手観音と言われているのか。。。
千手観音の『千』は無限の意味を持ち、人々を救う観音の働きが無限であることを表現
されているそうです。実際の手は40本、1本の手につき25の救いの働きがあると考えられ、
40本×25=1000(無限)。
千手観音立像、千手観音坐像ともに国宝に指定されています。
本堂内、千手観音像の前には、風神雷神像と二十八部衆像が安置されています。
風神雷神は自然現象を神格化したインドの神様で、仏法を守護するものとして仏教に
取り入れられました。
後世では俵屋宗達の真筆であることは確実視されている《風神雷神図屏風》 のモデル
となったと考えられています。
【御朱印】
大悲殿の御朱印(洛陽三十三所観音17番)こちらの1種類のみ。
大悲殿というのは、大慈大悲の観音様を安置するお堂という意味です。
[アクセス]
住所: 〒605-0941 京都府京都市東山区三十三間堂廻町657
連絡先:075-561-0467
受付時間: 8:00~16:30
:11月16日~3月31日 9:00~15:30
•JR京都駅から市バスで10分(100・206・208系統「博物館三十三間堂前」下車すぐ)
•京阪七条駅から徒歩で7分
星田妙見宮(ほしだみょうけんぐう)
七曜星降臨の地として知られる大阪府交野市に鎮座する神社、“星田妙見宮”。
七夕伝説の地としても有名で、七夕祭りから少し遅れてお詣りさせていただきました。
[ご由緒]
平安時代に、弘法大師が交野に来られた折、秘法を唱えられると、天上より七曜の星(北斗七星)が降り、星田の里の三ヶ所に分かれて落ちたと伝わります。その場所が星の森、光林寺、星田妙見宮のご神体の磐座となり、その磐座をお祀りされています。
[ご祭神]
天之御中主大神(アメノミナカヌシノオオカミ)
高皇産霊大神(タカミスビノオオカミ)
神皇産霊大神(カミムスビノオオカミ)
古事記では、神々の中で最初に登場する神、造化三神として記述されており、天地開闢の神様として知られています。
[星祭り]
ご祭神の妙見さまは、北極星・北斗七星にして、仏教では北辰妙見大菩薩と称え、神道では天之御中主大神と称して、万物の生みの親でもあります。
星の信仰では、生まれたとき・年によって守護星が2つあるとされており、その1つは本名星(ほんみょうじょう)、もう一つは元辰星(がんじんじょう)と呼ばれています。
本名星は、宿命・寿命を司る星
元辰星は、栄枯衰退などの運命を司る星
参道を少し進むと左側に守護星の割出表があり、生年月日から2つの守護星が分かります
2つの守護星がわかれば、どこへ礼拝するか地図で確認できます。
左手が社務所になり、御朱印やお守りなどを購入することができます
[北斗七星降臨伝説]
古記録によると、日本で二番目に古いとされる隕石の落下(816年)によって、この山の大部分が吹き飛ばされ、馬蹄形となったようです。注意深く登ってみると大きな窪みの淵に沿って登っていることに気づくことができます。
ここに落ちてきた隕石は、7月23日から8月20日にかけて出現するベルセウス流星群の母彗星であるスイフト・タットル彗星(135年周期で太陽の周りを回る彗星)で、北斗七星の見える方向から落ちてきたと推測されています。(日本に落下した隕石の古記録は、764年が最も最古の記録で、それに次いで古い記録)
星の妙見宮では、星をお祭りして無病息災などを祈願する星祭りが開催されています。妙見さまが降臨される2月8日が星祭り、半年目の降臨日である7月7日が七夕祭り。
降りる途中にある階段から登龍の滝へ
こちらは、私の生年月日にあたる元辰星、写真撮りをさせていただきました
社務所近くの脇道から、青龍社、豊臣稲荷社へつながっています
[御朱印]
御朱印は、社務所でいただけます。お祭りにちなんだオリジナル御朱印がありました。
※七夕祭限定の御朱印 初穂料1,000円
※スタンダードなデザイン 初穂料500円 (他にも数種類あります)
[アクセス]
住所:大阪府交野市星田9丁目60−1
連絡先:072-891-2003
受付時間:平日8:00〜16:00
土日8:00〜17:00
地図はこちらから↓















