コミュニケーションの極意(5) | 喰えるアイデア創出は脳ミソ共有から

コミュニケーションの極意(5)

こんばんは。脳ミソ共有の三河いつみです。

一ヶ月を空けないでまた風邪を引いてしまいました。
みなさま風邪など召されてはいませんか?

さて今日はチームワークで重要なコミュニケーションです。

私がコミュニケーションについて語るのには色々な理由があります。
もちろん今までチームワークで大切にしてきたからと言うのもあります。

まあ、そのことについてはまた追々お伝えしていきたいと思います。

前回までの同じシリーズ記事は以下の記事です。

コミュニケーションの極意(1)
コミュニケーションの極意(2)
コミュニケーションの極意(3)
コミュニケーションの極意(4)


さて、前回は「相手に一方的に主張されたときの」のコミュニケーションについてでしたが、
今日はチームをまとめる上でのコミュニケーションの取り方についてのお話です。

どちらかというとリーダーさんに対するノウハウです。

例えば、,メンバーが8名いたとして・・・

リーダーさんが、8名全てと公平にコミュニケーションを取らなきゃ・・・と頑張ってしまいますと・・・・

かなり無理が生じます。

8名全てに公平って結構至難の業なんですよね。

・・・かといって、だれかだけを特別扱いするのも気が引けますよね。

しかし8名同じ立場で仕事しているので
誰かだけを特別扱いするというのもおかしい・・・

でも、8名の考えをちゃんと把握しておきたかったり・・・

さて、どうするか・・・

私の出した答えは、

「8人を並列に同じ立場にしない」

コレにつきます。

リーダーは8名中の2名とコミュニケーションをとるだけで
あとの6人の意図や考えもしれるような仕組みを作れば良いのです。

2人(もしくは自分が楽にコミュニケーションを取れる人数)をちょっとしたリーダーさんにしてしまい、ある程度の役割と責任をもっていただきます。
そうすればその方々の成長にも繋がったりします。
(過去に私がそうやって成長させてもらったことがあります。)

このときの注意ですが、
リーダーとこの2名の3名と、他のメンバーの間に壁を作らないことです。

それさえ注意すれば、チーム内でのコミュニケーションは良くなります。

参考にしていただければ幸いです。

ランキングに参加しております。


記事に共感いただけら様でしたらプチッとクリックお願いいたします。

にほんブログ村 経営ブログ 仕事術へ

にほんブログ村



ペタしてね