心地良い使命感は褒めることから | 喰えるアイデア創出は脳ミソ共有から

心地良い使命感は褒めることから

脳ミソ共有カウンセラーの三河いつみでーす。

前回はリーダーはメンバー一人一人に心地良い使命感を持たせてあげて欲しい…というお話でした。
では、リーダーは他のメンバーにどう接するのが良いでしょう。

皆に心地良い使命感を持ってもらうには…

そう。

褒めちゃうのが一番早いです。

ただ何となく褒めるるのではなく具体的なこと、些細なことほど効果的です。

「よくがんばってくれてるね」

ではなく、

「資料集めを頼むといつも興味深いものを集めてくれてチームにとってプラスだよ~!」

てな具合にです。

…ね、だから関心を持ち合うコミュニケーション習慣がが普段から必要なわけです。その人のことを良く知らなきゃ、具体的には褒めることが出来ないですものね。

具体的な褒め言葉はその人のちょっとした役割づくりにも繋がります。

さっきの人に関していえば彼の役割は「チームにプラスになる興味を引く資料を集めること。」」になります。

ずっと同じ役割をあて続ける必要もないのです。

その時のそのメンバーにとって、一番チームに強みになることを役割に変えてあげればよいのです。
(ちなみに私は永年リーダーのアイデアを文章化する役割を当てられてましたねぇ。リーダーの褒め言葉「さすが私の通訳者!」でした。

嬉しかったかどうかは別として結構がんばって仕事に取り組みましたよ~