R8.1.6

成瀬は都を駆け抜ける

宮島未奈/著






「成瀬は天下を取りに行く」

「成瀬は信じた道をいく」

に続くシリーズ3冊目にして完結編

いつまでも続いてほしいと思いながら 

年末年始にかけて 

ゆっくり一文字ずつ丁寧に読みました 



主人公は成瀬あかり

滋賀県の膳所高から京大に進学する所から始まる


入学式で出会った坪井さくら

恋した友は志望校を変え東大へ 

やるせなさを抱えて参列していた所で成瀬と出会う


成瀬に嘘や誤魔化しは効かない

対応はどストレートだが 丁寧な応対と言うか 思いやりのある答えを間髪入れず返してくれる

決して独りよがりではない

遠慮しがちに誘われ 一瞬どういう事?となるが 周り回って結局 納得 成瀬ファンとなる

それからは 成瀬成瀬となり 話の中心にいつもいる人となっている

結果 一緒に行動したくなる


そういう子なので


そう 成瀬は暖かくて 成瀬の周りには仲間が集まってくる それも大勢

達磨研究会もメンバー個性派揃い

とても楽しい


やっぱり成瀬が好き


いつか 違う形でもいいから 成瀬のこれからを読みたいです

R8.1.4

あけましておめでとうございます🎍

拙いブログを見てくださってありがとうございます🙇‍♀️

本年もよろしくお願いします✨✨ 


長男はまだ上海に赴任中ですので家族集合することもなかったので 今年はこれといったおせちも作らず 秋のリフォームで家具等の移動 カーテンの取替もしましたので 大掃除もしませんでした(楽ちんです😊)

長女と孫ちゃんが来てくれましたが 静かな年末年始を過ごさせてもらいました




本日 新年初めての地元の山歩き会に参加させて頂きました⛰️

お天気に恵まれ 寒いながらも澄んだ空気に包まれて尾張白山に2時間ちょっとの山歩き🥾

尾張白山は尾張三山の一つであり、小牧市街地を望む夜景スポットとしても有名です

(東春神社孝より引用)

森林浴を受けて 落ち葉の道を歩き 鳥のさえずりも楽しめました

山頂の尾張白山社でお参りし 今年1年の無事をお祈りできました





実は2日前にランニングしまして 翌日から筋肉痛💦山下りが辛かったけど無事下山しました🙌


R7.12.29

国宝 上 青春篇 下 花道篇

吉田修一/著


「国宝」

やはり世間の評判どおりのストーリーの素晴らしさ

圧巻の世界でした

ただ先に読み終えて 映画も見たという友達から少し違ってるって聞いていました






カバーが2枚重ねになっていて

原作 映画バージョンと2倍楽しめた感じです


日常に映画のショートムービーが流れていましたので読む前から吉沢亮さん演じる喜久雄が浮かびましたが本での喜久雄は ドスの効いたセリフがあり

時折り荒々しさが有る

あれれ 吉沢亮さんのイメージと違う😯

しかしながら繊細かつ妖艶な女形になりきったり

情に厚い男 

歌舞伎役者としての変わらない1本 芯の通った芝居

心意気は歳を重ねてもずっと変わらずと

いろんな面を持つ男性でした


苦労しながらの成長してゆく喜久雄の暮らしでしたが

一生をかけて打ち込める歌舞伎に出会えた事は

誰もが掴めるものではないですね

努力の人だ


しかし血族というものがついて回る世界

厳しさ以上の大きい壁を感じます


また自身が求める演目と求められる演目の差にも眼を背けられない

厳しいが立ち向かって 例え端役でも丁寧に演じる


国宝の世界に入りすぎて 

衝撃的な辛い展開が何度もあって 

この後どうなるんだろってなかなか寝付けない夜もあったけど

読了できた今は なんか清々しい気持ちです

年内に国宝を読了できて良かった

成瀬も読めるかな

成瀬3冊目の結末?気になって 掃除できませんやん