どん底フリーターが見つけた光 | フリーター、フリーランスへ。

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しがない底辺フリーターが、ただのフリーターから卒業するまで。


こんにちは!
フリーターの星 まっちゃんです!



昨日の記事で宣言した通り、
今日は私の場合とやらをお話ししましょう。



もともと私は田舎のしがないOLでしたから、
そりゃあもう退屈な毎日を送っていました。



一刻も早くそんな生活から抜け出したくて
会社を辞めた翌日、ぽんっと東京に
出てきてしまったのです。




その頃は本当に怖いもの知らずでした。
今はそんなこと多分できません。


…多分。





私は小さい頃からとても飽き性で、
周りが燃えているとなぜか冷めてしまう

非常~~~にひねくれた人間でした。



色々と手を出してみては
そこそこ楽しんで終わる。

これの繰り返しです。




仕事も同じで、何もかも
長続きしたことがありません。

すぐ飽きてしまいます。

2日でやめた職場もありました。




大人になるにつれて、本気で何かに
取り組むことに疲れを感じて

中学まで本気でやっていた部活も
高校では鬼ごっこやら陣取りやら。

行事もテキトー。

授業もテキトー。

さらには仕事まで。



しかし、社会ではそんなの
通用するはずもなく…



本気で頑張っている周りに
取り残されていく感じが嫌すぎて

耐えられなくなっては
職場を変えて…というのが私のやり方でした。



責任というものがつきまとう世の中で、
あまりにも私には責任感が欠落していて。


心配すぎて「責任感 ない 病気」で
ぐぐってました。

(グーグル先生は、今の若者には
多い症状だと言ってくれました。)


ただお金がもらえればいい。
責任が重くなってきたら辞めればいい。


さすがにこんなんじゃ人として
やばいだろとわかっていながら、
楽な方へとどんどん流れてしまい…

超テキトーフリーターの出来上がりです。






ここまででどうでしょう、私の印象は。


ダメ人間っぷりが伝わってますか?
なかなかのものです、私のダメ子ぶりは。




しかし、

そんな私にも、これだけは自信をもって
ずっと好きでいられると言えるものがあります。


それが「音楽」でした。


兄からもらったお下がりのCDを
初めて聞いたときの衝撃。


ライブDVDを初めて見たときの鳥肌。


そして初めてライブに行ったときの感動。





これらが忘れられなくて
今もこれからも好きでいるのです。




やっぱり昔の記憶が
今の自分を作り上げているんですよね。


だからやりたいことが見つからない人は
まず昔の記憶をたどることから
始めるのが一番だと思います。


思い出せない出来事は
大したことない記憶ですから、
それほど重要ではありません。


覚えていることだけが
今のあなたに深く関わってきますから。




ちょっと話が逸れてしまいました…




まあ私は音楽が好きで、
それに対してならこだわれると
いうことを理解できたわけです。



ただ、こだわれる何かを見つけても
私は仕事に活かしたいと思いませんでした。



プレイヤーにはなりたいと思わなかったし
音響や照明などの裏方にも
興味はありませんでした。



音楽雑誌にもイベント運営にも
まるで興味がなく、あくまで
一人のお客として「音楽」を
感じていたいと思ったからです。



もし音楽を仕事にしたいと考えたら

プロのアーティストになりたいと思ったり、

ステージを盛り上げたいと思ったり、

音楽を語りたいと思ったりするのが
普通なのでしょう。


でも私はただ好きなだけ。






あれ?やりたいこと見つかってなくね?


その通り!

この段階で私はまだ
どーしよーどーしよーって
悩んでいる子羊ちゃんです。





こだわれるものを見つけたまではいいけど
そこからやりたいことに結びつけられない…




そんな私がどうやって
やりたいことを見つけたかというと!!!















パート2はまた明日にしましょうか。

なんだろーって考えてみてください^^



私が水を得た魚状態になった方法→こちら


それではまた明日!( *`ω´)





日本一のフリーターにしてください!