3年もセンターに収容され、ずっと家族を待っていましたが、、こっちゃ君、残念ながら亡くなってしまいました。
過酷な収容生活、、、命はあっても、
そこに温もりはなく、笑顔もなく
生きている幸せを感じることはできません。
こっちゃ君が、3年もの間、何を思い、
何を願い、1日1日を生きてきたのか、
こっちゃ君の立場になり考えてみて下さい。

殺処分ゼロを続ける裏側で、悲しい運命を辿る子達がいる現実を忘れてはなりません。
どの子も、たった一つの大切な命、
命の尊さは平等で、みんな幸せになりたい。
本当の意味での殺処分ゼロとは?
目指すべき殺処分ゼロとは?

人間の犠牲になる命から
人間に守られる命へ。
悲しむ命がなくなる日がくることを
祈るばかりです。




(宮崎真奈美様FBより)

ほんとやりきれない。
この環境ずっと耐えてたのに。

こんなに呼び掛けても呼び掛けても繋がらなかったこっちゃ君。。。
3年も。3年もです。スミオも同じように
この檻で生涯を閉じた。

どうすればいいんだろう。。。。

決めつけられた命の期限がなくなり
沢山の方のお陰で殺処分ゼロを続けられている一方で
繋がらないと出られない、
コンクリートの上。

土を踏むことも、
草の匂いを嗅ぐことも
陽の光を浴びることも、
フカフカの気持ちよさも知ることも
ない。

この子たちはナニも悪いことしてないのに。

どうすればいいんだろう。。。
やりきれなさが溢れてくる。













こっちゃ君、スミオ君、
どうか安らかにお眠り下さい。