(1/5追記)
今日、福岡市より回答を頂きました。
「えさをあげようと触ろうとした際」とありますが、なぜ触る必要があるのでしょう。
興奮させないよう、まずはそっとえさを置いてあげればいいじゃないのですか。
この子は空腹のあまり早く食べたくて必死になっていたのでは?また多頭飼いされていたためフードガードしてしまうとか、、攻撃的になる理由は色々考えられると思います。
写真を見る限り、いつも攻撃的ではありません。むしろ人馴れした良い子のように思えます。
えさをあげた時だけの状況で、譲渡不適切と判断し殺処分するなんて、、命を軽視しすぎではないでしょうか?
殺処分ゼロを掲げている以上、譲渡に向けて出来る限りの対応、努力をすべきだったのではと思います。
今は、何を言っても、可愛いこの子は戻ってきませんが。。。


下矢印以下のメールが届きました





(12/25追記)
wwwww3854様が直接お話を伺って下さったようで、Instagramより掲載させて頂きます。
譲渡不可となった二つの理由、、
これだけの事で、なぜ命を奪われなきゃいけないのでしょう?
そして、このような共存不適正だという判断を過去からしてきただなんて、、、
それで殺処分ゼロですか???
今まで、どれだけ沢山の命が犠牲になり、
無かった命にされてきたのでしょう。
これ以上人間の都合で動物の命を翻弄しないで頂きたいです!
命を不当な理由で抹殺するのではなく、繋いでいくことで殺処分ゼロを目指すべきです。

※元記事の香月政子様のFBの記事が削除されており、何かあったのか気になります。



(wwwww3854様Instagramより)






こんなに人馴れして笑顔の可愛い子、
とても元気そうで生き生きしているのに、
なぜ殺処分?
殺処分の判断基準は何ですか?

この子の輝く瞳には
きっと明るい未来が映っていたはずなのに
なぜ生きる道を閉ざされてしまったのか、、
この子の命をなかったことにして
殺処分ゼロを掲げることは
絶対許されません。


(追記)
この子に二度と会うことはできません。
せめて、この子の死を無駄にしないために
そしてこのような命の重さや尊さを無視した酷い事が繰り返されないためにも、
事実確認され、真実を公表して頂きたい。


下矢印こちらから意見投稿できます下矢印
下矢印現在削除されております
(香月政子様FBより)

福岡市は
【病気などのやむを得ない場合を除く、殺処分ゼロを達成!】
と唱っていますが、
あの白いミックス犬が、殺処分相当のやむを得ない子だったとは、私にはどうしても思えません。
『殺処分相当の子を殺処分しても、殺処分数には入らない』この福岡市の謎ルールは何ですか???
これは見せかせの殺処分ゼロではないですか?

こんなに人と仲良くコミニュケーションとれる若くて健康な犬が、本当に殺処分に値するのでしょうか。
あの子は、
11/26に警察から収容されて
12/4までに
飼い主さんの引き取りがなかったので
一般譲渡になるかどうか?の審査が何度か行われました。
そして
12/18金曜日午前に殺処分されました。
あまりにも早すぎて、
命の決断にたったそれだけの時間しかかけてないことが本当に驚きです。
彼女にはたった一ヶ月の猶予も与えられませんでした。

ガリガリに痩せて飢餓状態に長くいた子が、
食べ物を目の前にしたら、取られたくなくてり占めしたくて、唸ったり、人に噛みつこうとしたりするのは、当然じゃないですか?
そんな理由で殺されないといけないのでしょうか。彼女に必要だったのは、時間とトレーニングだったと思います。
何故彼女は生きるチャンスすら与えられなかったのでしょうか。
しかも、里親になりたいというお申し出まであったのに、、

私は憎悪や悲しみを煽りたくはありません。
ただ、どうやったらこの子が殺されずに済んだのか
そこを、福岡市と福岡市民の皆様と一緒に考えたいだけです。

#高島市長にお聞きしたい
#福岡市
#殺処分ゼロ