ひめちゃん
昨日10/7(水)18:50
私に抱っこされ眠るように
息を引き取りました。
温かい励ましと応援をして下さった皆様、
ありがとうございましたm(__)m
皆様から頂いた優しさに包まれながら
穏やかな最期を迎えることができました。
ひめちゃんも感謝していると思います。
２年前の１１月９日に山口市の保健所から我が家にお迎えしたひめちゃん(推定８才)
広島までボランティアさんに搬送して頂き、命のバトンを受け取ったのが、まるで昨日のことのように思い出されます。
猫嫌いのため先住猫たちとは仲良くなれませんでしたが、私とは寝起きを共にし、甘えん坊の可愛い女の子でした。
ひめちゃんとのお別れが、
こんなに早くやってくるなんて、、、
保健所に持ち込まれ辛い思いをしたひめちゃん、、もっと長生きして幸せになってもらいたかったのに、、、
今は、まだ心の整理ができませんが、、、
辛い闘病生活だったけど、精一杯頑張り切ったひめちゃんを誉めてあげたいです。
家族の都合と台風のこともあり、
10/12(月)13:00～葬儀予定です。
お時間があれば、空を見上げてひめちゃんを想って頂けると幸いに存じます。
温かい心を寄せて頂いております皆様、
いつもありがとうございます。
お一人お一人に直接お礼ができず、
心からお詫び申し上げますm(__)m
実は、にゃんランドの末っ子ひめちゃん、
７月に急に食欲がなくなり、病院受診、検査の結果、腎不全の上に、乳び胸と言う胸水が溜まる珍しい病気でした。
原因は不明ですが、胸菅からリンパ液が漏れ出し肺や心臓の周りに溜まってしまい、呼吸困難、食欲減退等を引き起こしてしまいます。
腎不全と乳び胸を併発したため、治療もなかなか順調に進まず、毎日皮下輸液に通い、呼吸が苦しくなれば胸水を抜いて頂いてました。
(特にお薬もなく、乳び胸の改善に有効とされてるルチンというサプリメントを紹介されました)
食欲は全く戻らず強制給餌を続けて、何とか体重を維持していたのですが、、
８月になり胸水が溜まる速度が速くなり、除去後またすぐに溜まる状態になり、常に呼吸不全で生命の危険を感じました。
そこでセカンドオピニオンを受診したところ、対症療法としてのお薬を処方して頂き、前向きな対応をして下さいました。
皮下輸液も自宅でできるようご指導して下さり、毎日の通院の負担が解消されました。
徐々に胸水も溜まる量が減ってきて、除去も週１回になり、また少しずつではありますが自分から食べてくれるようになり喜んだものでした。
しかし、９月末から全く自分から食べなくなり、胸水の貯留量も増え、急激な体重の減少、そして貧血の数値も悪く、現在は余談を許さない状態です。
獣医さんからも厳しい状態だと、、、
それでも奇跡の回復を祈りつつ
今を大切に過ごしていきたいです。
ひめちゃん
ひめちゃんと会ってまだ1年11ヵ月
もっともっとママのそばにいてほしいよ。
胸水除去に皮下輸液、何度針を刺されても
大人しく我慢強いひめちゃん。
強制給餌も嫌だけどがんばってるよね。
可愛いひめちゃん、
まだまだ一緒にがんばろうよ。
まだまだ一緒に生きようよ。
