この子達に蚤取り用首輪を着けてくれたのは
どなたですか？
この子達の家族ではありませんか？
大切な家族が居なくなり、
必死に探されましたか？
この子達は最期まで
家族のお迎えを信じて待っていたはずです。
とても寂しかったね。
とても辛かったね。
可愛いあなたたちのこと
忘れないから。。。
どうか、安らかに眠ってね。。。
一人一人が、目の前の命に責任をもち、
命と真剣に向き合って下さい。
愛する気持ちがあれば、
それは決して難しいことではなく
当たり前のことなのですから。
西条市の猫ちゃん
《お知らせ》
7月17日に西条市桑村から
愛媛県動物愛護センターに収容された猫ちゃんですが…
収容当初から目の回りがうっすら赤みを帯びていて
食欲にムラがあり
しばらくして下痢が始まり
とうとう亡くなってしまいました。
センターの獣医さんの懸命な看病も追い付かず
新しいご家族希望の方もいらして
新しい名前も決まっていたのに…
現地でフォローしてくださるボラさんも居たのに…
残念な結果となりました。
ピンクと白のストライプの
蚤取り用首輪を着けた
少し小柄な成猫ちゃんでした。
元の飼い主さん
探していらっしゃいましたか？
『猫は死期が近付くと出ていく』
というのは、一部迷信です。
お家の猫ちゃんが居なくなったら
探してください。
市役所町役場、警察、保健所、愛媛県動物愛護センターに届け出て
探してください。
｢そのうち帰ってくるやろ｣
はありません。
誰かの手に捕まり
行政に渡れば
硬く冷たい鉄の檻を自分で開けて
帰ってくるのは不可能です。
また、たとえ蚤取り用でも
首輪を着けた猫ちゃんを
行政に渡すのはお止めください。
首輪は誰か人間が着けたものです。
そういう仔には家があるはずなので、帰って行きます。
こういう悲しいお知らせを書かなくてよくなるようにと願います。
今治市の猫ちゃん
≪お知らせ≫
8月7日に今治市郷桜井から愛媛県動物愛護センターに収容された仔が、センター内で亡くなりました。
小さな子猫ちゃんでした。
猫風邪と思われる症状が酷くて、回復に至りませんでした。
この仔に薄いピンク色の蚤取り用首輪を着けてくれたのは誰ですか？
飼い主さん、探していらっしゃいませんか？
もしも飼い主さんがわかるなら、せめてこの仔が亡くなったことだけでもお伝えください。
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