改めて命の重さを考えてみませんか?
人間も動物も、その命の尊さに
変わりはありません。
それを無視した虐待や遺棄は
当然許せない事です。
願わくは、
罪無き命を奪っている殺処分という
残酷な現実にも希望の光が
射し込んできますように。
人間の犠牲になり、
苦しむ命、悲しむ命、
不幸な命が無くなりますように。
(HUG様FBより以下転載させて頂きました)
6月1日から改正動物愛護法が施行されました。
その中では動物の虐待、遺棄がこれまでよりも厳罰化されています。
みだりにペットを殺傷した場合の罰則の上限が、懲役5年または罰金500万円に引き上げられ(改正前は懲役2年または罰金200万円)
虐待や遺棄をした場合の罰則が、懲役1年または罰金100万円(改正前は罰金100万円)に引き上げられています。
動物の虐待は言うまでもなく犯罪ですが、多くの人たちが行っている「遺棄」も犯罪なんです。
最近は猫の繁殖シーズンでもあり、全国各地で産まれたばかりの仔猫たちが棄てられています。
「何故不妊手術をしない?」
「こうなる事はわかっているのに?」
そう思うと同時に産まれて間もない小さな命を道端に棄てる行為の裏側にある人間の心に哀しくなります。
あまりにも身勝手です。
動物の虐待、遺棄は犯罪です。
そしてそれ以前に人間としてやってはいけない事です。
棄てた仔猫や仔犬たちが優しい人に拾われて幸せに暮らしてるなんて本当に身勝手な幻想です。
彼らは苦しみながら、助けを求めながら死んでいくんです
②wok愛護会様が啓発ポスターを作成して下さいました。LAWSON、ファミマから簡単に入手できるようです。ぜひ地域の方々にも周知して頂けますよう、ご協力の程よろしくお願いいたします!
![ダイヤグリーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/537.png)
(6/15追記)
猫バージョン追加です
(wwwww3854様Instagramより)
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
(wwwww3854様Instagramより)