愛媛県動物愛護センターに収容されていた後ろ両足の途中からないワンちゃん
ひかりと希望様が引き出して下さり、温かいケアをして下さってます。

まさか人間により切断されていたとは、、
どうしてそんな酷いことができるの?
痛みと孤独に耐えて必死に生き延びてきたと思うと、本当に胸が締め付けられます。

ひかりと希望様、タロウ君を救って下さり
本当にありがとうございました。
タロウ君が人の優しさとぬくもりに包まれ、元気な笑顔を取り戻してくれますように
生きてることの幸せを感じてほしいです。





★★★←ひかりと希望様Facebook


(以下転載)

【ヒカキボ通信】
愛護センターから柴犬引き出しました。
この子は後ろ両足が切断されておりありません。
傷口も肉が見えてジュクジュクしていた為すぐに病院へ。
色々と検査をしてもらった結果先生が

「これは人の仕業だね…可哀想に…ここに来るまでに、どんな生き方をしてたのか」

と言われ、聞いた瞬間胸が締め付けられ涙がボロボロと溢れました。

人によって捨てられ人に足を切断され人の勝手で処分の期限をつけられ殺処分の日がきた。

それなのに鳴きもせず吠えもせず咬みもせず、ただじっと私の事をみている。
傷口に薬を塗る時も大人しく抱かれ時折キュンと鳴く。
絶対痛いはずなのに

タロウと名付け今は傷口の治療に専念しています
その後歩くためのリハビリ、車椅子の検討などしていきたいと思います。

タロウの応援宜しくお願い致します!

柴犬  オス   10.6kg
フィラリアマイナス
血液検査良好
ノミダニ駆除済(大量にわいていました)
フィラリア予防薬投薬開始