譲渡不可能と判断され、
人知れず闇に葬られる子達の命って
命じゃないのですか?
その子達の命を無視して
殺処分数から除外し、
殺処分ゼロを定義付けるなんて
意味のないことだと思います!

それよりも全ての動物の命を尊重し、
守って生かすことが
人間の義務ではないでしょうか?
根本的な法改正を行い、
殺処分そのものの廃止を願います。




環境省の犬猫「殺処分ゼロ」の定義を明確化し 「譲渡困難な犬猫を殺処分数から除外」することに 反対する署名にご協力お願いします。


あしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあと

もしこのような法案が通ってしまったら、来年から日本中殺処分ゼロ達成の影で何千、いや何万匹もの犬猫が殺されてしまいます。

当団体のブログです。

ここに登場している保護犬のトン吉は大変な噛み犬でした。

それがわずか2ヶ月でここまでいい子になれるのです。

こんな犬たちを絶対殺させてはいけないと思います。

どうか、もっと署名が増えるよう皆様にも拡散協力いただけたらと思います。

どうかよろしくお願いいたします。



あしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあと




★★★←大野真由子様Facebook

(以下転載)


【闇に葬られる命がカウントされないなんて法律は倫理的にあり得ないと思う。ましてや処分止む無しな個体かどうか?誰がどう判断するのだろうか?】

例えば、過去にうちのシェルターに来た犬たちに関する行政の初期見解は...

大地.....噛む可能性が高い野犬で成犬のため譲渡対象外
→実際は乳歯の生えた仔犬で翌日には首輪を着用可能に。獣医師からは精神的なバランスの良い犬と評価。

ルディ.....首輪の付けられない攻撃性?
→ビビリなだけで、2日ほどで首輪着用可能に。今は1番誠実な愛犬

マナ.....成犬
→これまた乳歯の生えた仔犬

ハム&ジェイク.....6ヶ月くらいの仔犬
→実際は3歳ほどの成犬

クロベエ.....ハンドリングが難しく譲渡対象外
→実際は超甘えん坊で頭の良い1歳の犬

...その他、譲渡対象外だったけれど、可愛くてお利口な子てんこ盛り。

つまり、今の行政の収容動物への判断基準のままだと収容施設内で、「処分止む無し」という判断がされても、それが的確な判断かどうかわからないのに、誰にも知られる事なく処分されてしまう子が多数出てくる可能性があるということ。
ああ、恐ろしい💦

おかしいよね、と思う方は下記のChange.orgからネット署名可能です。
リンクが長くて申し訳ない>_<

★★★←こちらから署名できます!

https://www.change.org/p/%E7%92%B0%E5%A2%83%E7%9C%81-%E7%92%B0%E5%A2%83%E7%9C%81%E3%81%AE%E7%8A%AC%E7%8C%AB-%E6%AE%BA%E5%87%A6%E5%88%86%E3%82%BC%E3%83%AD-%E3%81%AE%E5%AE%9A%E7%BE%A9%E3%82%92%E6%98%8E%E7%A2%BA%E5%8C%96%E3%81%97-%E8%AD%B2%E6%B8%A1%E5%9B%B0%E9%9B%A3%E3%81%AA%E7%8A%AC%E7%8C%AB%E3%82%92%E6%AE%BA%E5%87%A6%E5%88%86%E6%95%B0%E3%81%8B%E3%82%89%E9%99%A4%E5%A4%96-%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AB%E5%8F%8D%E5%AF%BE%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99?recruiter=899719574&utm_source=share_petition&utm_medium=copylink&utm_campaign=share_petition&utm_term=triggered








(以下転載)

「譲渡困難な犬猫を殺処分数から除外」することに
反対します。

 環境省の「犬猫殺処分ゼロ」の定義より「譲渡困難な犬猫を
除外」
することに反対します。
更正可能、治癒可能の判断基準が不透明な動物の命を除外して『殺処分ゼロ』とすることは正確な殺処分数を隠匿する手段と
成り得、動物の命を守るための「動物愛護法」に不当な殺処分の抜け道を作るような条文を定めることに断固反対します。
 
譲渡が難しい動物の命であっても命の大切さは何一つ変わりません。

当団体一般社団法人レスキュードアニマルネットワークは、
人を噛んだり威嚇したりという攻撃的な犬や、しつけをされずに
問題行動だらけの犬をセンターに入れば「譲渡不適正」として
翌日に殺処分されてしまいますので、センターに持ち込まれる
前に率先して保護し、矯正トレーニングを噛まれながらも行い、
矯正した後に新しい飼い主に譲渡する活動を行っています。

画像の柴犬「トン吉」も何人もの人を噛んで誰も触れない
犬でした。
矯正トレーニングを始めて1ヶ月足らずで子供でも触れる犬に
なりました。

こんな犬たちを殺していいはずが絶対にありません。

詳しい活動内容はホームページ内やブログをご覧ください。

このような条文を定められたら我々の活動は報われません。


1 「引き取った人がかまれる事故や感染症の流行を防ぐ」

捕獲された動物が不安で吠えたり、人に馴れないのは当然です。
不適正という判断をどういう基準でされるのか?
矯正訓練で攻撃性が全く無くなる犬も多数います。矯正して
みないと矯正出来るかどうかの判断は難しく思います。

人に友好的でなければ譲渡適正はないというのは、捕獲された
ばかりで不安な動物の判定基準になり得ないと思います。

また、感染症に付いては犬の人に移る感染症は非常に少なく、
ワクチン接種で十分に防げるはずです。
鼻水程度、治療すれば治る病気の動物も多数殺している
行政もあれば、命を救えるよう努力する行政もあります。

2 「動物愛護団体に譲渡して、シェルターが過密状態に陥る」

行政が殺すから動物愛護団体は必死に活動しているのです。
動物愛護団体は、動物を殺されないように守るために行政から
引取をして譲渡活動をしています。

行政の殺処分ゼロという数字を作るために無理して活動している訳ではありません。殺される命をなくすための活動です。
行政の責任を民間が背負っているのです。

譲渡不適正だからと殺処分されてしまっては、助けられる命も
助けることが出来なくなってしまい、動物愛護団体の行政からの
動物の命を救う活動を妨害するというものである。

 環境省は『殺処分ゼロ』という実のない無い数字達成して、
本当に満足なんでしょうか?噛むようになったのもすべては犬猫のせいではありません。
人間がそうさせてしまったのです。命をカウントする数字なのです。
上辺だけ達成して喜べる数字でない事をどうかお考えください。

  上記の理由により環境省の
「犬猫殺処分ゼロ」の定義より「譲渡困難な犬猫を除外」
強く反対する署名にご協力お願いいたします。