軽井沢スイートグラスの後編
前編はこちら
キャンプ場イベントのどんど焼きが終わったのが19時のすこし前。
そこからキャビンに戻るとき、昼間はぬかるんでたところが踏むとシャリシャリ音を立てて固まっていた。
夕方まで日が当たって溶けてたのにもう凍り始める。
氷点下を五感で味わえるのも冬キャンプならではで楽しい♪
冷え切って澄んだ夜空に輝く星もキレイ
どんど焼き会場からキャビンまでのわずか数分の帰り道も充実♪
冬キャンプが初体験だから全てが楽しい?
否。
高規格キャンプ場は雰囲気さえも高規格?
否。
キャビン泊で寒さの不安も無く、家族全員そろってのキャンプだから楽しい?
んー、、、ちょっと惜しい。
たぶん一番の大きな要因は
妻様のゆとり
+それによってもたらされる
自分のゆとりと思う。
ゆとりさえ持てれば、父子キャンプだろうと家族全員キャンプだろうときっと何でも楽しいのだ。
憧れだけで当分は実現できそうにない
ソロキャンプも、誰にも気兼ねする必要がないからこそ持てるゆとりが楽しいにつながるに違いない。
人生を楽しむ大切な秘訣はゆとりですね。
2号(5歳娘)誕生からようやくが我が家にもゆとりが訪れたと、星空眺めながら実感
長かった・・・・ホント😭
いまだに2号のギャン泣きスイッチが入ったり、
月一定例の警戒週間に入ると
たまにゆとりを失う不安定走行のミツオ家ですが・・・。
さてさて、キャンプのお話に戻ります。
一番、星がキレイに見れたのがこのキャビンに戻る帰り道で、このあとは少し雲が出てきてしまった。
この好機を例によって逃して写真ナシ
雲のせいでせっかくこんな大きい天窓もあるけど星屑は拝めず・・・。
さ、気を取り直してピザ作り。
材料だけ切ったり盛ったりしておけば
あとは生地広げてのせるだけだから
1号2号も楽しく調理できます。焼の工程まで10分くらい。イイね♪
どうやらワタクシの顔ピザ🥸を作っている模様。おいおい、目がイッてないかい?
この満天星屑キャビンは二間あって、ひとつは土間スペースだから粉だらけにしても気にならないんです。サッと外に掃き出せばすぐキレイ。使い勝手も良いね〜。
ブロウパイプで火力アップして
こんがりふっくら 薪ストーブ楽しすぎる♪
食事中の写真は全てブレブレ・・・
専用の撮影機材が欲しい(この物欲マズイ)
見た目はアレだけど、アップルがしっとりしてて中々イケちゃう。
夕飯にピザをたらふく食した翌日は朝からそり遊び。
これでカロリーオフに違いない。