上の写真、ご覧の通りの散らかりっぷりでブログにあげるのがためらわれたけど、1人で子供2人を見ながらのキャンプではそもそも写真をバシバシ撮るなんてゆとりはなく、フォルダ内を探してみても幕内レイアウトの様子が伝わりそうなのはわずか数枚のみ。

もはや、ありのままの様子をそのまんま曝け出すのも父子キャンプの余裕の無さが伝わってむしろ良いんじゃね?と自嘲ぎみにアップ。(ホントはもっと写真を撮りまくりたいけど、かまってちゃんの2号(4歳娘)が許してくれず)


レイアウトで特に要となるのは、他の子連れキャンパー同様にお座敷スタイルであること。利点は以下と感じる次第。

  • 寝室との行き来でクツの脱ぎ履きがない
  • 座敷にぺたんと座るので、立ち上がるのがおっくうになり、子どもにチョロチョロと走り回られるのが減る
  • よってコケるリスクが下がる
  • チョロチョロされないので火気類から安定的に子ども達を遠ざけるのが容易になる(火気類のストーブとガスレンジは近くに集中配置して、そこに対し壁となるよう父が陣取り子どもを遠ざけるとゆうレイアウトの注意も必要
  • ゴロゴロできる(もーこれは正義感満載デレデレ



フロアリングは、一番下が3000番のブルーシート、その上にDODのカマザシキM、つぎに3畳の起毛フカフカカーペット(起毛であることはやはり正義)。

このスタイル、かなり寛げますね。



1号(長男)がチーズフォンデュ用のパンを切っているところ。ロースタイルゆえか、姿勢が安定していて危なげなくできているような気がして◎

ちなみに写真は3日目のキャンプでの最後の晩餐のチーズフォンデュ。
どうしても後半あまってしまう食材たちですが、とにかく加熱さえすればあとはチーズが美味しく仕上げてくれるので意外と楽ちん♪
個人的にキャンプ後半に向いているメニューと感じます。




チーズフォンデュだと野菜ももりもり食べてくれるのでいいナイフとフォーク
この時は念のため買っておいて余ってしまっていたウィンナー、食パン、さつまいもと、当日に買い足したブロッコリーとミニトマトでした。
チーズフォンデュは、これまた余っていたチーズと小麦粉(初日の昼にピザを焼いたあまり)、牛乳で製作。





最終日の片付け中の写真。寝袋などの寝具は干しているそばからおもちゃにされて落下→草まみれとなる図。

まあ兄弟楽しそうだから、細かいことは気にしないニコ


最後に、写真が撮れなくて心残りとなったシーンの一つを触れておきます。
今回2回目の使用となったホンマ製のクッキング薪ストーブに、試しにAmazonでポチッたφ18センチのちっちゃいスキレットを投入したところ、思いの外じょうずに本格ピザが焼けたとゆうお話。

ストーブは当然ちんちんに熱いのでカメラなんぞに構ってる暇はなく、あと焼きたてピザをアツアツそのままにすぐ頬張りたいとゆう欲求から写真のことはすっかり忘れてた笑い泣き


でもこれは病みつき級のうまさだったので、確実に次回もリピするので、その時にはぜひ画像に収め、詳しい方法をレポしたいと思います。


以上、今回のブログはここまで。