乾燥・シワ・たるみ が気になる方加齢や乾燥した空気、冷暖房や紫外線、間違ったお手入れ方法などで、肌の保水力が低下し、柔軟性が失われた状態です。
放っておくと、深いシワやたるみなどの肌老化
をすすめてしまいます。乾燥や紫外線から肌を守るとともに、十分な保湿と肌に活力を与えるケアが大切です
日常のお手入れ
クレンジングミルクタイプやクリームタイプがオススメ
少量でなく、たっぷりめに使いましょう
中指と薬指の腹で、くるくるとらせんを描きながらソフトに伸ばします。
その後、体温くらいのぬるま湯で洗い流してください。
熱すぎるお湯は、余計に乾燥させてしまいます。
洗顔洗顔料は、手のひらでよく泡立てて、顔を包み込むように優しく洗います。
その後、ぬるま湯で十分に洗い流しましょう。
マッサージ入浴時や洗顔後に、たっぷりめのマッサージクリーム剤で丁寧に行います。
指先にチカラが入り過ぎないよう、ソフトに行います。
摩擦に気をつけてください。
毎日続けることで、肌がみちがえるほどに綺麗になりますし、老化防止にとても効果的です。
パック使用するパック剤にもよりますが、肌質に合ったもので、だいたい週に1～2回は行いましょう。
マッサージの後が効果的です。
ホームケアではローションマスクが主流ですが、塗って洗い流すパックの方が密封されて、栄養分が入りやすく、即効性が高いと言われています。
洗い流すパックの後、ローションマスクパックをするのもオススメです。
スキンアップ肌の状態に応じた化粧水やエッセンスを優しくなじませます。
『安くてもいいから化粧水をたっぷり･･･』と、言うお客様もいますが、それでは保湿になりません。
栄養分のたっぷり入った化粧水か、美容液などでうるおいを与えましょう。
その後、乳液⇒クリームで、蒸発を防ぎ、お肌のバリア機能を高くし、栄養分をお肌の中に閉じ込めます。
食事☆良質のタンパク質を取り入れたバランスのよい食事を心がけましょう。
特にビタミンAはうるおいのある肌を保つために多めに摂取するよう心がけましょう。
☆ビタミンEも血行をよくするので望ましいビタミンです。
生活☆血行が悪くならないよう、適度な運動を心がけましょう。
☆寝不足や疲れは、肌の活力をうばいます。十分な睡眠を心がけましょう。
☆冷暖房や紫外線は、肌の保水力をうばうので、日中は、保湿力の高いエッセンスやファンデーションで外気から肌を守りましょう。
今日はホームケアの簡単な説明をしました♪
次回はシミは気になる方へのホームケアアドバイスを書きたいと思います。
