怒涛の日々の中に突如訪れた衝撃。
それはなんだか心に穴が空いてしまったような数日間。
あんなに遠ざかっていた、遠ざけていたのに
いざこの状況と向き合うと
虚脱感に襲われる。
勝手だよね。
衝撃な一報を受けて
そこからなんか自分なりにいろいろと考えました。
社会人になって半年と少し。
社会人になるとほぼ同時に東京へ出て。
怒涛のような毎日を過ごして、
何か成長でも出来たのか分からないままただ毎日を過ごして、
自分を見失いかけている矢先の
衝撃の一報。
家で一緒に過ごしているみんなも衝撃だったであろうのと同じく、僕にとっても相当な衝撃でした。
その日の夜中仕事を終えて帰りの道中。
気づけば家族のこと昔のこととか考えていました。
ほとんどはっきりと記憶には残ってないけど
どこかへ行ったっけな、
服買ってもらったっけな、とか。
そんなこと思っていたら
やっぱり帰るべきだなって。
かなり文句を言われながらも
なんとか休みをいただいて
まさに駆け付けたという感覚でした。
ひさびさにまともに見る姿は
こんな突然訪れるとは思えない想像もつかない姿だった。
でも安らかな表情だった。
苦しんだ表情ではなかった。
それだけでもよかったのかな、
こういうのに弱い僕だから、
込み上げてくるものがあったけど、
なんとかこらえて。
でもやっぱりこらえきれなかったな。
そうだよね。
23年そこらでこんなになるなら
54年の貴方は僕には想像もつかない思いなんだろうな。
そんなところ見たらもらい泣きくらいするよ。
かけがえのない存在を2人とも失ってしまったことを
なんとなく心配していました。
自分が同じような恐怖と闘っている中での直面にどんな想いなのか。
なんとなく心配していました。
いつ訪れるかわからない恐怖に、この数日間向き合って
帰れるときには帰らなきゃ。
やれることをしっかりやって、
早く恩を返していかなきゃって。
やれることやってあげなきゃって。
どこかへ連れて行ってあげたいし。
自分の漠然とした夢をその目で見せてあげたい。
こんな簡単な言葉で済むのか分からないけど。
元気出して。
励ますつもりがなんだか励まされた帰省になっちゃったけど。
なんていってもしばらくは心に穴が空いたままかな。
時間できたらまた帰るからさ。
元気な姿見せるからさ。
そっちも元気でね。
今もきっとロウソクの灯みたいにゆったりとした空間が流れてるのかな。
僕はまた都会の喧騒に巻き込まれながら、
怒涛の日々に流され翻弄されながら、
また歩いていくよ。やってやるよ。
たまには見守ってね。
じゃあ、またね。