こないだ吉野家で牛丼を食べていたら、
3歳くらいの女の子を連れたお母さんが来店。
牛丼の持ち帰りらしく、お母さんがレジで注文を済ませて待っていると、
女の子は
待ってるのが暇なのか、牛丼が待ち遠しいのか、
歌いだしたわけです。
「好きなの牛丼♪ 好きなの牛丼♪」
もちろんリズムは「すき○」のCMのやつで。
しかも結構な音量で。
お母さんはタジタジ。「こら。やめなさい」
と制するわけですが、
女の子は「す○屋」のCMソングが「I like gyudon」の意味だと思っているのか、怒られる理由が分からないらしく
「なんで~なんで~ すきなの牛丼~」
と最後まで言っていましたとさ。
ちなみにちょっと前にラーメン屋にいったときのこと
二つとなりの席に子供連れのご家族がいらっしゃったのですが、
そこの女の子にお母さんがギョーザを指さしながら
「はい、これはなーんだ」
と聞くと、
女の子が
「ミラバケッソ!」
と自信満々で不正解。
お母さんが
「違うわよ。これはギョーザ。
これは何かしら?」
とラーメンを指しながらもう一度。
女の子は
「ミラバケッソ!」
とやはり自信満々に不正解。
そのあとの会話も実におもしろく、
お母さんが
「お母さんの血液型はA型だもんね~
○○ちゃんは何型だっけ~?」
という問いに対し、
「ウシ!」
と答え、
お母さんは
「もう、この娘ったら~(笑)」
的な。
仕事帰りに微笑ましい光景が見られて俺はついてるなぁと思いました。
ごきげんよう☆