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カフェインって
知っているようで 知らないことも多々あったので…

少し調べてみました!  
今回は2回目です。


今回は熱湯で抽出したドリップコーヒーと90度程度のお湯で抽出したドリップコーヒーを比べた場合。

お湯の温度の違いでカフェインの量も違ってきますよ~   というお話。


カフェインについて・・ ちょっと調べてみました。①
前回の記事はこちらからどうぞ↓↓


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どちらもゆっくり時間をかけて
丁寧にコーヒーの旨味エキスを抽出します。

良い香りが漂ってきそうですね(*^^*)



どちらも1杯分の珈琲豆で比べた場合

高温でドリップしたコーヒーの方がカフェイン抽出量が多くなります。

なぜ??



カフェインの特徴として 昇華性がある事は前記事に記しました

そのことから カフェインは高温でゆっくり時間をかけて淹れることで、 より多くのカフェイン量が抽出され、苦味の強いコーヒーになります。
*カフェインは苦味成分です。


この性質からコーヒーをドリップする際、

一度沸騰させたお湯を、90度程度まで冷ましてから いつも通り淹れるだけでも

カフェインの抽出量が少なくなり、

豆の甘味が引き立つ まろやかでバランスの良い美味しいコーヒーになりますよ。


ペーパードリップ(ハンドドリップ)の淹れ方はこちらの記事に↓↓


今年の夏、大好評だった「水出し珈琲」 は、さらにカフェイン抽出量が少なくなります!

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