きよら。夏秋草図屏風図書館で借りた本酒井抱一の表紙に魅せられた余計なものが無い日本の美「わび」「さび」無いところに在るを感じる心自分と対話しながら観賞する小さなものに対する愛着と、余計なものを切捨てる「否定の美学」とがひとつに結びつくと、自然のなかの特殊なモティーフに着目して、それだけをクローズアップして取り出すという特異な手法が生まれてくる。描かないことで、目の前にそれ以上の風景が浮かぶ不思議ありがとつきこ。