何時だって
合わないものは流れていく

流れて、剥がれ落ちて
またそうして
新しく何かが産まれる

次に行く時は
何時だって
怖くて痛い

叫んでもむだ
ただ
受け入れよう

新しい器には
似合うものしか
入れられない

何時もそうして
少しずつ

新しくなろう
過去は
もう
過ぎた話

未来を見よう
未来は
確かに
私を待っている

生きよう
生きよう

全てを諦めたら
また
何か
生まれるから

ただまっすぐに
生きよう

全てが
否定している訳じゃ
ない

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