浅田次郎の「終わらざる夏」を読んで上下2冊を読み切るのに、ずいぶん時間がかかった。テーマは面白いが、最後が尻切れトンボ。途中の話はもっと省いたほうが、締まっただろうに。残念。関東軍の精鋭が、シュムス島に閉じ込められていたとは、はじめて知った。