a part of my life  世界一周旅日記 -9ページ目

アデレードで襲撃される(笑)

アデレードに夜行バスで朝着いて歩いていたら、
カラス(黒と白のまだらだから、カラスっていうか分からんけど)に
襲撃された。。
後ろから私の頭目がけて飛んで来たようで、
すごい勢いでどつかれてちょいとよろめいたわ(笑)
そんな、かなーりWELCOMEな歓迎からアデレード観光は幕を開けまして。

アデレードは、ワーホリでオーストラリアに行こうと決めた時に
シドニーとどっちにするか最後まで迷った場所。
だから一度来たかったんだな。

街はそれほど大きくなく、古い建物と新しい建物の融合が目に付く。
木々は紅葉をはじめており、なんだか印象がカナダのバンクーバーとかぶる。
バンクーバーに行った時も紅葉してたからかな。
この街も暮らすのによさ気な街だ。

どうしても白ワインが飲みたくなり、
セントラルマーケットにあるボトルショップで店員さんに尋ねる。
おすすめされたアデレードヒルズ産のワインを購入。
チーズとクラッカーも買っちゃって、宿のバルコニーで優雅な夕食。

ここはメルボルンとうってかわって、宿に日本人は1人もおらず。
ワイン&チーズをみんなで飲み食いしながら
オランダ人にミサンガの作り方を教え、
代わりにオーストラリア式ミサンガ(??)の作り方を教わりながら
夜は更けていく。

ここの宿はお皿とカトラリーにデポジットを払わなくっていい。
しかもお皿が結構カワイイ。
なんだか料理がしたくなって、毎日食材をセントラルマーケットで購入。
メルボルンの安宿ではこんな気分に一度もならなかったのに。
料理って、やっぱり見た目も重要なのかな。
できた料理を見て、小さな幸せを感じたりして。

アデレードは日差しが強くって、昼間はノースリーブで過ごせる。
メルボルンではジャケットが必要なくらい寒かったのに。。
たった10時間移動しただけで、こんなにも気候が変わるんだな。

さて、今日はアデレード最終日。
グレネルグというビーチで、
オーストラリア最後になるであろうビーチを堪能しちゃいました。
明日はメルボルンにまた帰ります。