恋の季節 ピンキーとキラーズ

 

夜明けのコーヒー 二人で飲もうと

あの人が言った 恋の季節よ

 

歌の歌詞って 意味深だが

そうした歌詞を 描く人は凄い

 

あの人に 逢いたい たまらなく逢いたい

 

凄く 直接的な言葉だ

ただ それは中々 自分では言えない事だ

彼は この歌詞の曲を 大事にしている

 

ヨコハマ たそがれ ホテルのロビー

 

目に浮かぶ 光景が とても甘美だ

山下公園の ニューグランドを 思い出す

でも 泊った事などは無い

思い出すのは 石原裕次郎

 

夜明けを見ながら コーヒーを飲んだ事は 何度もある

ただ それは 一人っきりでの事だ・・・