コロナ禍前まで
ほぼ毎年行っていた長崎くんち
今年は行けないだろうと諦めていた
最終日の今日 仕事も予定もなく
大好きでワクワクする
シャギリの音色だけでも
聞きに行こうと諏訪神社へ
着くと開始時間が1時間遅れていて
まだ始まっておらず
運のいいことに立見席がまだ残っていて
迷わず購入 演し物を目の前で見れることに
響きわたる大好きなシャギリの音色
モッテコーイ! の掛け声
踊町のみなさんはもちろん
関係者のすべてのみなさんが
きっと想像もできないくらいの
大変な練習と準備で迎えられた本番
この瞬間をどんな気持ちで
迎えられたかと思うだけで
感動で胸が熱くなり涙が出てくる
みんな失敗せず
練習の成果がすべてだせますように
と祈るだけ
↑この万屋町の鯨の潮吹き
テレビ放送を録画して見た初日は
縄はかかっていなかったけれど
今日は縄で捕獲された鯨になっていて
初日とは違ういろんな演出の数々
あまり写真は撮りませんでしたが
すべての演し物が素晴らしく最高でした
みなさんありがとうございました
お疲れさまでした
今年も縁あって
この素晴らしい長崎くんちを
見ることができたことに感謝です
観客席に縁起物として撒かれる(投げられる)
各踊町の手ぬぐい
立見席だったので諦めていたら
目の前に飛んできて落ちたのを拾えました
桶屋町の
広げると桶屋町の素敵な傘鉾の絵でした
ありがとうございます。