今朝は曇り空から晴れ間が広がりました
今日は
オカリナを始めて3年目
そのオカリナの発表会でした
以前毎年あっていた発表会も
コロナで中止が続いていたらしく
他のみなさんにとっては3年ぶり
私にとっては初めての舞台となりました
フルートは今の仲間で
もう15年以上練習していますが
好きで吹いてるだけなので
ステージにたつことはなく
公のステージにたったのは遠い昔
小さな吹奏楽団に入っていた時以来
衣装を考え みんなで揃えたり
本番に向けての真剣な練習
(ふだんは真剣じゃないみたい(笑))
当日のリハーサル
そして本番
意外に緊張しなくて大丈夫でした
なんだかどれも新鮮で
とっても楽しかった
今日 演奏した中の1曲
「いのちの歌」
”生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに
胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ
この星の片隅で めぐり会えた奇跡は
どんな宝石よりも たいせつな宝物・・・
中略・・・
いつかは誰でも この星にさよならを
する時が来るけれど 命は継がれてゆく
生まれてきたこと 育ててもらえたこと
出会ったこと 笑ったこと
そのすべてにありがとう
この命にありがとう”
作詞 竹内まりや 「いのちの歌」より引用
メロディも歌詞も
涙が出そうなくらいいい曲
息つぎの仕方や
曲の流れがわかるように
みんなで歌ったりもしました
そんな素敵な曲を選んでくださった
オカリナの先生に感謝
そして
素敵な仲間のみなさんに感謝
とても楽しい幸せな1日でした
差し入れでいただいたチョコレートと饅頭
饅頭? その場でみんなですぐ食べちゃいました(笑)
ありがとうございます。