ブラシエリ(ジェラミー父)は2000年前渡来した地球人類のひとり
地球人一行は新天地チキュー居住権獲得のため 蘇生されるであろうバグナラク(チキュー原住民=昆虫人進化体)から宇蟲王とチキュー星の守護を約束
昆虫人(復元)と新チキュー人類の始祖としてダグデドより宇蟲王能力の武装付与を受ける
デズナラク7世討伐後、バグナラクを2000年間封印。
次期バグナラク戦線に備え
勇者たちは宇蟲王能力を解析具現化したアイテム(王の証など)を完成させ分散管理
次世代に未来を託す
ブラシエリはバグナラクを永久に監視
勇者再集結で発揮するチキュー始祖戻り(起動)の力は国王世襲制シュゴッダムが受け継ぐ
以後
オージャクラウンは世間からは消失するが、地球や宇蟲王(ゴッドコーカサスカブトなど)から得た技術の改良が加えられ秘密裏にシュゴッダムが保持
オージャクラウン改良点
地球の秘石から得た宇蟲王のシュゴット生成統制技術
・シュゴットとシュゴットソウルの分離
・シュゴットからのエネルギー供給(王の証継承者の王鎧武装)
地球(黄金の地)で完成つつあった電力を纏う金の生成加工技術
(キョウリュウゴールドが地球に登場)
・オージャクラウンに金を混合再加工(王の証継承者の召喚)
・ギラに金箔をトッピングしたゴッドクワガタシュゴットソウルを食べさせる(シュゴット強制合体)
オージャクラウンと永遠の命が共鳴したときブラシエリが光来しグローディ(ダグデド)の力は無効化
神(始祖)の怒りは沈静化するかも?
もう一方の重要な力も世襲制イシャバーナ国王が受け継いだが
あのジェラミーでさえ同意や覚悟があっても手が震えるほどの命を刈り取る力を
ヒメノは
グローディに「こんな醜い力、お前にしか使わない!」と言っておきながら…
裁判所の実験許可や無害な確証があるとはいえギラを人間と認知しながら人体を実験に使用
事件は未遂には終わったものの本人の同意なしで実行し逆ギレする本来の人格は
医療の国と豪語する国の長として資質を問われ責任を取るべきである
ヒメノラン罪状
偽証罪、殺人未遂
リタ裁判長なら氷漬けの刑?
モルフォーニャ裁判長なら白玉の刑?
そもそも
ヤンマが全オージャカリバーに不死身を倒す力をコピーインストールしているはずだが
似たようなこの力を使う必要はあったのか?
法治(日本の令和時代)星なら無罪だろうが。
放置(日本の江戸時代)星なら有罪だろうか?
現代にも法律は変えずに恩赦温情のある大岡裁きを導入したらよき