2000年前から先祖代々ハスティー家の血筋で国王を担ってきたたシュゴッダム国


前々国王コーサスは実子ラクレスに実子でないギラを道具として扱うよう指示。

シュゴッダム国王を決定づける血筋の歴史を断絶させぬようにする想いとハスティー家の血筋ではない王妃とダグデドの遺伝子を有するギラに対する迷いもあったのだろう…心の片隅に。


王妃の死がギラ誕生の影響であるのかは定かではないがコーサスの意思決定の要因にあった事は否定できないよね

















コーサスの思いとは裏腹に前国王ラクレスの異父兄弟ギラの国王即位によりハスティー家の実質的なシュゴッダム国の国王統制は途絶える

ギラ王位継続ならバグナラク国同様にシュゴッダムは半別種族(宇蟲族)の国になっている既成事実
























ダグデドが他の五道化のようにコーサスやラクレスの身体に直接宇蟲王の能力を付与しなかったのは人間を信用せずお片づけ遊びを続けたかったから

それに

ハスティー家の始祖にはかつてデーボスが滅ぼしたチキュー昆虫生命体の血が受継がれているの知ってるからだよね?

























物語の

最終シュゴッダム国王は誰の手に?


本命・ドゥーガ(多様性を重視した新しい風→ハスティー家の血筋は既に断裂)

対抗・養子ギラ(子供番組らしいめでたしめでたし→チキューには別種族国の前例あり)

大穴・ラクレスJr(内外的に整合性保持→トウフ国女王スズメの承諾)

論外・ラクレス(裁判による判定→国家の維持統制ならプロ運営の国王)
















































血筋をつなぐヒントは宇蟲にあり



ミノンガンはダグデドの母?


宇蟲空間(ダグデドの部屋内)力の真理


→生命力ある星の探索(星の生命力を入替え)ゴーマの身代わり力

→星に生命力の種付け(宇蟲王の遺伝子がミノンガン体内に宿る)ダグデドの創生不死力

→五道化による育成(宇蟲力の一部付与)ヒルビルの洗脳力

→生命体の過去未来を時短(成長時間の短縮)ミノンガンの時空操作力

→虚弱な王様戦隊の助産(双子の兄か姉が誕生)グローディの蘇生力

→ダグデドのクローン誕生(同様個体で復活)カメジムの擬態力

















宇蟲空間を構成するお粒達(地球人類)がいる限りダグデドの部屋は消滅しないのか?


宇蟲王の血筋は途切れない