ダグデドがカメジムに与えた実験場はかつてデーボスが破壊した星チキュー
(ダグデドは物理的な創造はできない?)
チキュー2000年以上前
昆虫が進化した知的生命体(昆蟲人)の住む星にデーボス軍が襲来
昆蟲人は昆虫間の弱肉強食世界を終わらせた昆蟲人の祖先と語り継がれている伝説の戦士(カブト武神)を復活させデーボス軍に応戦するが惨敗。惑星は破壊され生命は全滅し死の惑星となる
死の惑星になると死の国とのゲートが開き生命体の絶滅した星の生命体魂はハーカバーカに封印される
チキューの再構築
カメジムは実験星の再生のため地球より協力者となる人間と奴隷となる人間を入植させる
バラバラになった惑星の破片を回収し復元水(地球から持ち込んで駆使した物質技術の一部)の海を作ると爆発的に生命体が誕生
獄中でライオニールを中心に反逆の絆を築いていた奴隷たちはその混乱に便乗して牢屋から脱走
その後、戦乱のチキュー統一に成功する
生命が滅亡した星が再構築され新たな統一者が死の国から認められればハーカバーカの扉が開きその星の過去に存在した全生命体魂が解放される
再生された星の支配者に前支配者の生命体魂が降臨しその力(解放された全生命体魂の支配権など)が付与される
ライニオールは生命体魂をブレイブ樹液で固めたシュゴットソウルとその器となるシュゴットを完成
ライニオールは自身の死後、
その力の乱用を避けるため前支配者(カブト武人)のシュゴットソウルは粉砕分散しシュゴットは変形式の城に偽装して隠す
が、その力は前支配者デーボス兜武神が受け継いでしまう
反逆者どもの子供たちが受け継いだチキュー
チキュー新人類
新しく再生された知的生命体(昆蟲人)は互いに争いを始め再び戦乱の星に突入
・地球人(構築者の子孫)=キイト、グローディ、コフキ、べダリア←ゴッドホッパー魂の集合体
・地球人(奴隷者の子孫)=ラクレス、ライニオール←ゴッドカブト魂の集合体
・地球人(構築者と奴隷の子孫)=ヤンマ、ヒメノ、カグラギ、リタ←ゴッドスコーピオン魂の集合体
・チキュー新人類(地球人と昆蟲人の子孫)=ギラ、ジェラミー←ゴッドタランチュラ魂の集合体
・チキュー新人類(昆蟲人の子孫)=バグナラク←ゴッドタランチュラアビス魂の集合体
「3大守護神 なかよしこよし お日様目指して天まで昇れ。 さすれば世界はひっくり返る」
コフキによるゴッドコーカサスカブトのアップデート
次元航海機能
ゴッドコーカサスカブトの隠された機能を発見修復
チキューに滞在中のプレズオンの飛行記録データや宇宙空間移動能力などをゴッドコーカサスカブトにインストールしデーボス兜武神とゴッドクワガタの現在地を特定しオージャカリバーの現在地が同一先であると判明
王様戦隊のシュゴッドを格納し地球へ向かう