ご訪問ありがとうございますニコニコ飛び出すハート


 2回目のお家づくりになります。

日々の掃除や片付けの時間を、できる限り減らした暮らしが出来るように、脳内シュミレーションを繰り返し、間取りや仕様を考えました指差し

2023年12月に完成予定です花
宜しくお願い致します看板持ち



旧宅では、3箇所に物干し竿を取り付けていました。

1本目は、脱衣室(2.5畳)の頭上に、重いものも干せるように、揺れない固定型の2m程度のステンレスパイプを1本付けてもらって、部屋干し出来る場所を設けました。(2×2.5マス)

それだけでは、物干し竿が足りないと思ったので、リビングの一角の日当たりの良い場所に、取り外しが出来るホスクリーンを1本をお願いしました。
住んでみると、それだけでは足りない場面が増えたので、2階主寝室に収納出来る物干し(Pid4M)を取り付けました。
(主にタオルケットやシーツを干していました。)


4人家族ですが、物干し竿は3本あると、我が家はストレスなく、洗濯出来るという事が分かりました。
(シーツとか、布団カバーとか、一気に干すことが出来ます)

新居での部屋干しスペースはどうするか。

ランドリールームを設けようか、広めの脱衣室にするか迷ったのですが、

用途を欲張って、
『ランドリールーム』『洋室』にしました。

この多目的ルームは、リビングと脱衣室に隣接するように配置しました。
部屋の広さは、4.5畳です。
方角は、東側で、とても明るい部屋になります。


良い写真がないのですが、リビング側からだと、テレビを置く壁の裏側にある部屋で、


テレビ背面の壁は、L字になっていて、この裏に洗濯物を干すので、リビングからは洗濯物が見えません。


中は、こんな感じになっています。

この右側の壁に、ナガエの物干し金物を取り付けることにしました。


我が家は、ロングタイプ(NKE-65)に、物干し竿を2本通して使う予定です。






この物干し金物を選んだ理由は、スイング収納が出来るので、使わない時は、パタンと畳んで、邪魔にならないのが気に入ったからです指差し


高さが変えられるので、手を上に上げなくても、楽に洗濯物が干せるのも利点です飛び出すハート


屋外用の物干し金物ですが、室内に取り付けても問題ないそうです。


※追記 物干し金物が付いていました!


↓これが、スイング収納した時の写真です。


ちなみに、我が家は、2週間に1度ぐらいのペースで、家の中で、ホットプレートを使って鉄板焼きをします。

換気扇や窓を開けても、ドアのない部屋に干している洗濯物は、肉の臭いを吸って臭くなってしまうので、


それに対応出来るように&アイロンの必要のないシーツや布団カバーを干せるように、2階の子供部屋に、ホスクリーンを2本付けました。

(乾燥のひどい日は、洗濯物を干すだけで、エコでお手入れ要らずの夜間の加湿器代わりにもなります)


普段の洗濯物の量であれば、1階にある物干し竿だけで足りるので、ホスクリーンを有効活用出来るように、ホスクリーンは、ベッドの四隅に取り付けてもらって、女の子の憧れの天蓋ベッドのように出来るようにしました。


物干し竿に通せるように、リング付き(ハトメ対応)が出来るレースカーテンの選択肢が少ないのですが、

なんちゃって天蓋ベッドでも、子供は大喜びすると思うので、とても楽しみです飛び出すハート

(ホスクリーンのリングに入る物干し竿は1本分なので、物干し竿がない部分は、ガーランドで雰囲気を出す予定です)