こんにちは。ロビンです。
今日もご訪問ありがとうございます。

クリスマスが近づいて来ましたね。
街やお店でもクリスマスツリーやイルミネーション、

クリスマスのデコレーションで気分が華やいできますね

一昨日は10月から始めたお茶のお稽古でした。
毎回先生のお道具の取り合わせや室礼が素晴らしく、

楽しみにしています。

今回はクリスマスをテーマにしたお席でした。

掛物「神」
花入には聖書の焼き付け

香合はヘレンドのお魚

長板が青漆(緑)で、縁が赤というクリスマスカラー

茶杓の銘は「みこころ」
掛物とも合いますね。

この日はお客さん役でゆっくりお道具とお手前を拝見しながら、

濃茶、続きお薄を美味しくいただけたので良かったです

(自分がお手前する時はなかなか余裕がなくて、、、)

お茶(茶道)の道具というと和の物だけと考えがちだけど、

西洋の物も自由に取り入れて“遊ぶ”ことができるんだと勉強になりました。

道具の取り合わせってすごくクリエイティブですね

この日は嬉しい頂き物もありました
クリスマスツリーの箱のチョコレートやイタリアのパネトーネ。

我が家にはクリスマスツリーがないので、

この可愛い箱にテンション上がりましたわ〜い

パネトーネはミラノ発祥のクリスマス伝統菓子だそうです。

早速いっしょに飾って我が家のクリスマスコーナーができました

子どもの頃は、実家ではクリスマスに何かをする習慣はなく、特に思い出もありません。

(神棚と大きな仏壇がある田舎の家でした。)

子供心にツリーもプレゼントもケーキもないクリスマスは寂しかったな〜

大人になってから、自分で自分を幸せにすることを学んで、

今年は小さい私のためにワクワクする素敵なクリスマスにしようと思いつきました

そこで、クリスマスリースを初めてお花屋さんに注文。

とっても素敵なのが出来て嬉し〜い

ちょっと寂しいかなと思ったので、赤のリボンを自分でアレンジ

あとは、ケーキとプレゼント。どうしようかな〜

子どもに戻ったつもりで、クリスマスを楽しもうと思います

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

クリスマスの室礼