1年経ってしまいましたが、レポをあげます。

メモはとっていましたが、流れは覚えていないので順番はメチャクチャです、浮かんだままに書きました。

参加できなかった方にも、雰囲気が届けばと思います。

参加された方は、わたしが忘れている部分で覚えていることがあるようでしたら、教えてください。汗汗

 

 

 

海沼流星バースデーイベントが水曜日で、詳細についてのメールが来たのが日曜日だった。

B列??B列ってB列??

前に機材か何かあって2列目じゃないとかいうこともあるから、そんなに期待してはいけない。だが、LDHを追ってきて、こんなに前の列は初めて。ファンクラブに入っていて良かった。

 

会場は、渋谷プレジャープレジャー。109の隣のビルだ。

行ったことがある気がして調べると、同じフロアにあるシブゲキ!に、舞台を観に行ったことがあった。(テニミュからハマッた若手俳優さんたちの舞台だった。)

あそこなら、駅から地下を通って行けるので、灼熱の外を歩かなくて済む。

とはいえ、交差点の甘栗を買うために、1回地上には出た。帰宅してから食べる用です。

 

まず、イベントの入場1時間前くらいに、本人確認。

席順ごとに受付時間があり、B列なので最初の16時。

地下からエレベーターに乗ろうとすると、同じ目的の女子がソワソワしており、一緒に乗りましょう!と言って乗った。その後、1階からは多くの女子が乗ってきたので、地下から乗って正解だった。6階につくも、まだ列が作られておらず、どこに居たらいいの~という女子たちが立って待っていた。エレベーター前がそろそろいっぱいで場所に困る状態になってきた頃、階段に並んでくださいと言われ、ぞろぞろと階段を降りて並んだ。本人確認をして紙のブレスレットを巻かれ、スマフォの画面も操作してもらって、「入場の時にスタッフが操作します」みたいな画面になった。わかりにくくて、入場前に押してしまった人も居たようだった。不安だったけど、押さなくて良かった。並ばせる段取りの悪さと、このシステムのわかりにくさは、ちょっとモヤりました。

開場が17時で、時間があるため、近くのモスバーガー(冷房さむすぎだった)で手紙を完成させたりした。ドキドキと再び会場へ。

ワンドリンク代600円、引換券として缶バッジを渡される。カラフルなキミドリの、プレジャープレジャーて書いてある缶バッジだった。ドリンクの種類が、かなり多くて迷う。ビール、チューハイ、焼酎、ワイン、それぞれ数種類。ノンアルコールも、天然水だけは確かペットボトルだったかな、他はラージサイズのカップで、コーヒー紅茶コーラ烏龍茶など、よくあるドリンクは勿論、100%ジュースがライチ、パイナップル、グァバ、トマトなどなどあった。わたしは、グァバにした。

座席表を確認すると、確かにB列は2列目だった。マジか。

しかも、端っこでなく、真ん中に近い方だった。バリちゃんのツアーは毎回、端っこなので、座席の運をここで使ったのだと思う。

映画館のように、椅子の横にカップホルダーがあり、とてもありがたい。そういえばポップコーンも売っていたので、ほんとうに映画館のようだった。ぶあつくて、背もたれが頭より高く、包み込まれるような素晴らしい椅子。重低音のズンズン響くガチな音響で流れてくるバリちゃんの曲。ステージの上にはスモーク。気持ちよく寝て待った。笑

ステージには、2つ椅子が用意されていた。

客席の中央に通路があり、そこからは、下手側の座席だったので、おそらく、さとるくんの席の前だ。流星の前だったら贅沢すぎるので、こっちでいいとホッとした。持ってきたオペラグラスも、この距離で使っていたらヤバい奴だ。毛穴でも見る気か、と。笑

 

18時をちょっと過ぎて、イベントスタート。

海沼流星、登場。

「こんにちはー!」と、こちらにマイクを向けられるも、なぜか前方の列のファン、声が出ない。

「え、声小さくない?」

わたしも、いろんな追っかけを経験してきたので、歌終わりに「フゥー!」とか声を出せるほうの人種になった。しかし、本当に声が出ない。ふかふかの椅子から見上げてるからだろうか?

海沼流星の顔面の美にやられて絶句していたファンも、もちろん居ただろうが、そういうことでなくとも声が出しにくい状況だった。不思議。

一方で、2階席は、めちゃくちゃ元気で声が出ていて楽しそうだった。

 

黒い服に身を包んだ金髪の海沼流星は、最初の挨拶で、2回くらい「僕なんかの誕生日のために」「僕なんか」と言った。ここに集まった人たちにとっては、「なんか」であるはずがないし、言葉は嘘でないにしても、きっと本人もそう思ってないのに、言わなきゃいけない謙遜の国、日本、めんどくさいなと思った。(個人の感想です。)

この日、流星は、好きなだけしゃべっていい日だと思っていて、とにかく話が長かった。思うままに話す。いつまでも話し続ける。このあとのツアーで、話し出すと長くなったのは、この自由なバースデーイベントのせいだと思っている。笑

「僕ひとりでも不安なので、早速、呼んじゃいましょう。」

ゲストのさとるくん登場。

まゆげのシュッとした、かっこいい顔立ち、オレンジの服をダボッと着ていて可愛い。

「あのさぁ、なんで俺?」

グループも事務所も違うし、と言い出すさとるくん。

「俺らさぁ、色々あったじゃん?コロナの時とか、何年前だっけ」

さとるくんはゲーム仲間で、歌手でもあるので、コラボ配信したり、一緒に曲を作っていたりしたのは、知っている。この理由みたいなのは長くて覚えてませんが(スミマセン)、さとるくんが、あぁ、まぁ、だから俺なのね、立ってるのも何だから座ろう、と椅子に座らせてくれたのは覚えてる。

椅子に座りトークをし、この日のために何曲か用意してきた、ということで、早速、歌っちゃいますか、と立って、ステージ上をふたり、自由にうろうろしながら、ノリのいい曲を披露してくれた。目の前の位置に流星が来てくれて、さとるくんの歌にノッている姿をガン見できるタイムがあった、ありがとうございます。

この曲の終わり、さとるくんがコールアンドレスポンスで「Say、ホーゥ!」と言ってたのを「Say、流星!」と言い出す。流星は「お、おれ?」と動揺し、ファンは「りゅーせい!」と返す。

さとるくん「Say、流星!」

ファン「りゅー↑せい↓」

流星「ダサッ」

さ「ダサくないよ」

ファン「ダサくなーい」

しかし、数回繰り返した後、

さ「ダサいな」

流星「ほら、でしょ?」

じゃあ、ホーリーは?という流れになり、オッケー、ホーリーね、と準備したが、

流星「Say、Holy!」

ウッッ、完全にカタカナ発音するつもりでいたら、めちゃくちゃネイティブな「ホォリィ」

で来た!!(特にリィ)ど、どっち言おう!は、恥ずかしッ!と戸惑うわたしをよそに、たぶんカタカナ発音で普通に言ったファンが多いと思うけど、「ホーリーならダサくないね」

という結論で落ちついた。

 

衣装についてのトーク、友達のしんちゃん?のお店の服で、買おうと思えばファンの方も変えるって言うね、とのことだったが、高そうだなーと思っていた。笑

黒い服だったけど、横を向くと、猫ちゃんが横を向いてる全身の絵があって、その先に猫ちゃんと見つめ合っている紳士(ハットと丸めがね)の横顔が描いてあったような気がする。

その後、イベント中に編み上げブーツのヒモがほどけたんだけど、流星が「ヒモ長っ!」ってめんどくさそうに言って、確かに、普通は右へ左へ、ってヒモをXみたいに通すものだけど、何重にぐるぐるしてるんだろうってくらいヒモ巻かれてて、ヒモ部分はブーツの生地が完全に見えなかった。どうやって履いたの?ジッパーあったのかな。ヒモを結び、ほどけないよう端を通す流星の姿も見られた。笑

 

さとるくんの「Still I Fight」という歌を、流星が好きだということで、ふたりで歌う。

ファンの中に曲名を聴いてキャーと喜んだ方が居て、そうか、さとるくんのファンの方も来てるんだ、と思った。そりゃ、こんないいイベント、来た方がいい。曲の最後あたりに流星がラップを入れて、今回のイベント用に作ったと言っていたけど、はじめから入っていたのでは?ってくらい自然でカッコよかった。

 

トークで、今回のイベント用の曲を、全て前日に録音したハナシになり、流星が、「まぁ、焦ったよね」と言うと、さとるくんは信じられへんコイツといった感じで、漫画みたいにわなわなと流星を指さして「うそ!!ひとっつも!(コイツ焦ってない)なってたのは俺とスタッフ!」と言った。焦ったよねと言った流星も、「まあね」と認めた。笑

前日に呼び出され、曲の準備はしていったものの、イベントの打ち合わせをします、と言われ打ち合わせをして、その後に、今から!?って流れで録音したそう。曲は出来ていたから、何とかなったんだろうけど、スタッフとさとるくんの苦労は計り知れない、おつかれさまですありがとうございます。海沼王がすみません。笑

 

そして、さとるくんが好きということで「Animal」を歌うことに。

歌い出しがさとるくん担当で、あぁ、まっさんじゃないAnimalだー!と感じるも、さすがに、ちゃんとうまい。綺麗な歌声。流星も、自分のパート以外も歌ってくれた。

歌い終わり、「いやぁ、高いね」とさとるくん。

「うちのボーカル凄いんだよ、こんな、踊ってる場合じゃない」と立ち上がって軽く踊る流星。(♪ウゥイェ、の部分まで)

と、完全にファン目線になって「踊ってくれたー!」と感動してくれるさとるくんに、みんな拍手。笑

高いと言ってたけど、流星もサビ歌うの全然つらそうな感じはなく歌えていた。

メンバー以外と、こんな風にコラボすることはないから、と流星が言ったけど、もしテレビをつけててコラボしてるのが流れてきて見てしまったらという妄想をさとるくんがはじめて、LINEで、「あの日は何だったの?」→「?」→不在着信不在着信、ってメンヘラっぽくなってて、流星「コワ!」って言ってた。流星は、やらないって言ってるのに何言ってんだ?な感じだった。笑

 

さとるくんが、一旦ひっこみ、流星ソロのコーナー。

ひとりでも歌ってくれて、これが良かったので帰って即ダウンロードしたんですが、3Houseさんの「Dejavu」という曲。

♪デジャヴ、またデジャヴ

とサビで繰り返すんですが、元の歌はゆったりゆるゆるとした雰囲気のところ、流星の声は、よく言われる言い方だとソリッド、あのキリッとしたデジャヴは、聴けて良かった。声が好きです。顔も良くていつもビビるのですが、声が好きです。

 

質問コーナー。

・「エステレラとの出会いを教えてください」

「あー、俺ね、生まれてから家に猫いなかったことないんだよ(ドヤ)。エステレラは、えーと(話しながら思い出していく)知り合いのところで猫が産まれて、見に行ったんだよ。そこで出会って、選んだ。」

猫が居ないときに見に行ったようなハナシだったので、猫いなかったことないは盛ってるな。(笑)ずっと猫好きだと言いたいことはわかる。

 

・「今回のツアーで、一番思い入れのある曲は何ですか」

「うーん、いちばんかぁ。(悩む)ニーヨンかな」

ファンの方々から、キャーという歓声。あの、リキチャンとの激アツラップではじまる曲ですね。激アツいのはわかるんですが、わたしがEXILEで育っていないため、EXILEで育った方たちの熱量に追いつかないところがあって、あ、バリちゃんの曲じゃないんだ、と思ってしまいました。24の激アツは好きですけども、単純に、そうは思いました。

 

・「新社会人なのですが、緊張しない方法はありますか」

「うーん、俺あんまり緊張しないんだけど、先輩に『あの時やっちゃったなお前ぇ!』って言われるくらい失敗しとく」

海沼流星が特殊なので、あまり参考にならないと思う。笑

わたしの脳裏によぎったのは、歌番組での歌詞間違いだけど、ゲフン誕生日なので言わないでおこうね。

 

・「もしセクシーな曲をやるなら、どのメンバーとやりますか」

「セクシー曲かぁ、うーん(悩む)ヴォーカルは、よっしーと、まさ。ラップ、ラップは、どっちでもいい。どっちでもいいって、いい意味でね」

ヴォーカルは意外だった、どっちでもいいのは言い方で伝わった。

たぶん、やらなそう、興味なさそう。笑

 

他にも質問あったと思いますが忘れてしまいました。この時、イベント後に質問したいことが浮かんで、それを後にアクオドお渡しイベントで質問できました。(2列目は勇気でなかったけど、一番うしろの席だったから挙手できたのもあるかもしれない。)

 

プレゼントコーナー。

ボックスから座席番号を引くスタイルだったと思う。

流星がサインと、当たった方の名前まで入れてくれて、更に座席まで手渡しに行く大サービス。会場的には、それはちょっと、と言われけど、「俺は行くよ」とムリヤリ気味に通したらしい。笑

まず1階席を配ってから、2階席へ。ソデから楽屋などを通っていく間も、みんなが淋しくないよう、マイクをつないだままで実況しながら移動してくれた。ブログか何かに写真が上がってた、バルーンで飾りつけられた部屋も通ってた。2階席に登場すると、みなさんキャー!!と大歓声でお出迎え。元気さが凄かった。流星も「お、おう」てなるくらい。笑

 

また、さとるくんが出てくるターンになり、呼んだけどなかなか出てこない?と思ったら、ケーキを持って登場―!

りゅせにゃんのカタチのケーキ。見せてくれようと、こっちに傾けてくれるんだけど、ぷるぷるそうなケーキで、滑り落ちてしまいそうでムリだった。あとで写真あげとくね、と。

左手にケーキを持ったまま、いったん椅子に置いたマイクを持ったら変な方向になって、「どんな持ち方!!」って自分にツッコんで笑ってた。人差し指と親指の間に持ち手、てのひらの上に音を拾う部分があるような。逆さま?笑

 

さとるくんと、プレゼントボックスの話になり(2階席への移動中に、流星が見かけたんだったかな)「プレゼントあふれてたよなぁ、小さすぎやろ、海沼流星(人気)なめとんか!」と、どこ目線なのかキレてくれてた。笑

確かに、ブランド物の袋などでボックスはいっぱいで、わたしは手紙だけだったので端に差し込んでおいた。もう1箱あってもよかったかもしれない。

 

楽しかったイベントも終わりの時間、「俺、終わりの時間は守るんです。渡しに行くのはムリを通したけど。なぜなら、また次回ここでやらせてもらえるように!」

好きなだけしゃべり倒して、終わりの時間を守るという当たり前なことを堂々と。笑
終わりの時間を守る好青年です!(ゴリ押し)笑
(そういえば途中、ソデからマネージャーさん?が「まきで!」ってモロに言ってる場面もあった気がする。笑)

 

お土産に、印刷された写真(1枚の紙で折ってあって、表紙をひらくと写真)、メッセージを「心をこめて」書いたと言うので、まさかひとりひとり?とザワついたけど、印刷でした。それはそう。ツアー中、そんな時間はないはず。笑

 

イベント全体の感想としては、さとるくんが来てくれて本当に良かった。

甘やかしては、しゃべりつづけて終わらなかっただろうし(さ、時間だ、次のコーナーに、という『進行』を考えることがほぼ無い、海沼王には。笑)、真面目すぎる司会者が来てキッチリ仕切ったら、伸び伸び出来なかっただろう。そこの塩梅が、メンバー以外では、さとるくんが最適だったと思う。突っ込むとこは突っ込み、イベントを進行させ、流星らしさも尊重する、というか許すというか。笑

キャラも、動きが漫画のようと書いたけど、真面目な流星に足りない「おもしろさ」を補ってくれていた。また、ふたりでのイベントが見たいと思えるコンビだったが、さとるくんは大変だとは思う。笑

あとは、流星が、自分の好きなことをやりつつ、ファンを楽しませようとしてくれているのは、イベント全体で伝わってきたので、初めてのソロ誕生日イベント、とても良いイベントだったと思います。

 



3月の母の誕生日には、カイリジュメイの日本版(でも中国製)をあげました。笑


母の日はどうしよう、とfleuriさんのいる手作り雑貨のお店ピッこりんのブログ見て、まだ残ってたら買いたいな~→あった!

という訳で、植物&雑穀アクセサリー作家Ranさんの『葉脈ピアス』を購入。。


可愛い。
正直、自分で欲しいがピアスあいてない。。笑

小さなカーネーション付きでラッピングしてくれた。。
これまた可愛い。。


わたしもオレンジ好きだけど、母もオレンジ似合うと思うので。

いつも農作業なので、これ付けてシャレオツなおでかけしてくださいな( ´∀`)笑