本を読んでる写真、寝てる写真などなど私が撮った写真は数百枚になりました、必死だった当時の可愛らしいスナップ写真はゼロ
とてもそんな気持ちの余裕はありませんでした。
写真をまず二枚机に置いて、
母「寝てる」
プチ子…寝てる写真をたたく
母「凄い！」ご褒美を渡す
間違ったら、手をもどし、答えの写真のほうに導きます。
そしてヒントを最小限にしていき自力で正解出来るようにしていきます。そして
二枚から三枚三枚から四枚と増やしていきます。
あとは生活の中で常に聞きます
洗濯をたたみながら、母「お母さん、何してる？」
プチ子「…」
母「たたんでる」
プチ子「たたんでる」
常に聞いて、教える。
もう勘弁してほしい、黙っていたい
これが私の本音でしたね、しんどかったですから。
でも必ず報われる日が来ます
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