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粒子線(荷電重粒子線)治療

1.はじめに
粒子線(荷電重粒子線(かでんじゅうりゅうしせん))治療とは、陽子や重粒子(重イオン)等の粒子放射線のビームを病巣に照射することによって、主にがんを治す放射線治療法の総称です。利用する粒子の種類によって、陽子線治療、重粒子(重イオン)線治療、パイ中間子治療等に分けられ、世界の各地で臨床応用や研究が行われています。例えば陽子線治療では、水素原子の原子核であり、正の電荷を持つ陽子を加速して高速にしたものを体内に照射します。これらはX線やγ線(ガンマ線)を用いた外照射放射線治療の臨床経験を基礎として開発されているものですが、がんの治療に適した特徴を持つ治療法として期待されています。

2.粒子線治療の歴史
X線やγ線(これらは光子線とも呼びます)による外照射放射線治療は、コバルト照射装置やリニアック等の高エネルギー深部治療装置が普及した現在、がんの放射線治療法の主役を担っています。一方、粒子線治療については、1946年にWilsonというアメリカの物理学者が「高速陽子線の医学への応用」として陽子線のがん治療への応用を提唱し、1954年にアメリカのローレンス・バークレイ研究所で陽子線の治療への応用が開始されました。以来、世界各地で、主に物理研究施設の加速器から得られる陽子、ヘリウム、パイ中間子やネオン等の、重粒子によるがん治療の研究が行われてきました。なお、現在治療に用いられている粒子は、陽子と炭素の2つです。

3.粒子線治療の特徴
粒子線治療は、サイクロトロンやシンクロトロン等の加速器から得られる陽子線や重粒子(重イオン)線を、がんという標的にねらいを絞って照射する治療法です。粒子線のうち電荷を持つもの(荷電重粒子線)の特徴は、一定の深さ以上には進まないということと、ある深さにおいて最も強く作用するということです。これらの特徴から、陽子線や重粒子(重イオン)線では、光子線に比べてがん病巣にその効果を集中させることが容易になります。したがって、がん病巣周囲の組織に強い副作用を引き起こすことなく、十分な線量を照射することができます。

4.治療に適しているとされる腫瘍
陽子線や重粒子(重イオン)線はがんに限局して照射できることから、進行していない限局したがん病巣の治療に適していると考えられています。がんのまわりに放射線に弱い組織がある場合の治療に、特に有効性が発揮できると思われます。今までの実績から、眼球内の悪性黒色腫(あくせいこくしょくしゅ)、中枢神経系(ちゅうすうしんけいけい)の近くにできた脊索腫(せきさくしゅ)や軟骨肉腫、一部の頭頸部(とうけいぶ)がん、I期非小細胞肺がん、肝細胞がん、前立腺がん等に対する有効性が明らかになっています。

5.粒子線治療の現況と将来
国立がんセンター東病院では、サイクロトロンを用いた陽子線治療システムが1998年末より稼働し、主に頭蓋底(とうがいてい)、頭頸部、肺、肝臓、前立腺等のがん例に使用されています。病院に附属した陽子線治療装置としては国内ではじめての装置で、2001年7月に高度先進医療(医療の名称:悪性腫瘍に対する粒子線治療)の認可を受けて治療を行っています。治療の費用(288万3000円)は自己負担です。国立がんセンター東病院以外に、わが国での陽子線治療は、筑波大学陽子線医学利用研究センター、兵庫県立粒子線医療センター、若狭湾エネルギー研究センター、静岡県立静岡がんセンターの4ヵ所で行われています。また、独立行政法人放射線医学総合研究所では、炭素を使った重粒子(重イオン)線治療が行われていて、2003年10月に高度先進医療として認可されました。これら粒子線治療は、国内でも今後さらに数ヵ所での建設が計画されています。



がん・悪性腫瘍の治療は、

外科療法
化学療法
放射線療法

が大きな三本柱です。

この中で、化学療法は大学や製薬メーカーの研究・開発によって新薬がつくられ、これまで以上の効果が報告されています。

さて、その化学療法について興味深い報告1)がありましたので、ご紹介します。


◆化学療法の実施方法(現状)
 →医療機関へのアンケート

 結果から、そのほとんどが外科の医師が実施しているようです。



◆化学療法の実施方法(今後の希望)
 →医療機関へのアンケート

 やはり、外科と内科の医師による分担を希望されているようです。
 また、化学療法は内科の医師といった希望も多いようです。




◆化学療法の実施方法(現状)
 →患者へのアンケート

 外科の医師から説明を受け、治療を行われている方が大部分です。



◆化学療法の実施方法(希望)
 →患者へのアンケート

 外科医、内科医による治療を希望される方が半々のようです。




この結果からも、化学療法は内科の医師による治療を病院側、患者側も希望されているようです。

現在、がん薬物療法専門医の認定制度などにより、化学療法の専門医が数多く登録されてきています。

化学療法は、外科療法と異なり、長く治療が行われるのが一般です。
治療に伴う副作用など気になる点を気軽に相談できる医師に治療を頂くことがベストではないでしょうか。

[参考文献]
1) 山口、弘中:腫瘍外科医の立場から、癌の臨床、第54巻・第4号、2008.4.

佐治




日頃、ホスピタルサーチでは、全国から様々な「がん種」の患者様やご家族の皆様などから、ご相談を頂いております。


各アドバイザーで、専門のがん種が異なるのですが、がん種に応じた様々なご相談があります。


その中で、アドバイザーは最適と考えられる病院をご紹介しているのですが、一番やりがいがあるのが「紹介した病院で安心して治療が行えそうです」とのご報告です。

我々は、ただ治療件数や各疾患に対する先端医療情報で病院は評価せずに、実際に現地に行き、病院の雰囲気などを含め総合的にご相談に応じています。


それでも、その評価が難しく思うことも多々あります。
患者様と病院・医師との相性については、十分な調査や事前のヒアリングでも把握できない場合があるのです。


長く治療を行う病院だからこそ、
患者様ご本人もご家族の方にも安心して治療が出来る病院をと日々情報収集しています。


話は変わりますが、この頃、病院では電子化が進んでいます。
一昔前、大きな病院の廊下の天井には、資料を載せた「かご」が行き交っていることが当たり前であったのですが、今は、カルテはもちろん、CTやMRIの画像もコンピュータ管理され、画像診断も半自動で行えるようになってきました。

一部では行えるようになってきたと聞いていますが、患者様の全診療データを電子化して、セカンドオピニオンや転院時にスムーズに受診できるような整備が進んできて欲しいものです。

昨日は、東京(神谷町)に病院訪問でしたが、その病院も電子化が進んでいました。




菊島