ざっと日本の着物事情をば。
関西、関東は着物が日常的によくみられる。
昔からその違いは言われるが最近はまた極端。
関西では伝統を重んじた着物文化が、
関東は新しい、言ってみれば洋服化した着物文化が栄えている。(例外があることは言わずもがな)
この時代、着物は着られなくなり呉服業界も右肩下がり。
生き残っていくには消費者の需要を得ないことにはどうにも進まない。
関東のような洋服感覚でお洒落に着物のきまりに縛られることなく着る着物が広まればきっと着物は残っていくであろう。しかし本来の意味で着物とみなしてもよいのか。
伝統文化を学ぶ身からすると日本の良さが其処にあるのかと考えると柄、生地、製法、すべてにおいてそれは失われている。残っているのは"きもの"という形だけ。
一方、関西はそれを守っている。特に京都あたりではそれが顕著。しかしそれがこれからそれ以上に広まることは望めない。
わたしはこれからただきものと関わりたいのか、日本の文化と関わりたいのか、その瀬戸際にいる。
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