『忘れてしまおう』   そして、『愛してる』



うー、本当にこんなに毎回一生懸命みたドラマは久しぶりだわ。。。

『薔薇のない花屋』 終わってほしくなかったです。

今は1クール3か月が当たり前だけど、前にやってた『白い巨塔』のように半年やっちゃっても良かったんじゃないかと…

そうすればもっと登場人物それぞれが深く掘り下げられたんじゃないかと。

想像ばかりしちゃうよー


伏線が最後の最後で一つになっていく感じ。

『名もなき戦士』のしょうごくんを引き取って終わったのかな?

薔薇の花を一輪携えてやってきたのはどんなメッセージがあったのかな・・・

自分にはまだ棘があると言いたかったのか…

それとも愛情を知ったんだよと伝えたかったのか…

色んな想像を掻き立ててくれるのもこのドラマのいいところですね。


野島伸司作品を色々見てみたいと思います。

『未成年』とか『世紀末の詩』とか・・・最近だと『プライド』も手掛けてるんだー!

ウィキペディアで調べてびっくり。

『聖者の行進』は本当におぼろげだけどなんとなく覚えてる。(だって小学校行くか行かないかの頃…)

んー…気持ちにゆとりがあるときじゃなきゃ見られないだろうなぁ…

何故かって、本当に重たいから。 取り上げているテーマがまぁ衝撃的。

いつか…ね。 ドラマを見て、深く考えてみよう。




話は変わりますが、

あたしは『好きなタイプは?』って訊かれても『好きになった人がタイプ』としか答えられなかったんです。

…が、それがつい2、3日前 霧が晴れたようにわかったんです!(笑)


まず一つ目は、なんでもいいから目標をもって、それに向かって頑張っている人。

高校生の恋愛はもしかしたら好きな人と一緒にいられればそれだけで…って部分が大きいかもしれないけど(馬鹿にしてるわけじゃないです!)

大学生ってそれじゃ先につながっていかないって思う。

やっぱりお互いが高めあっていけるようでなきゃって思います。

向こうが頑張っているから、自分もそれに負けないように頑張らなきゃって思えるって素敵じゃありません?

半年前、あたしにはそれが足りなかったんじゃないかな、、、なーんて。

ちょこっと せんちめんたるー(笑)


二つ目は、真面目な話もちゃんと聞いて、かつちゃんと応えてくれる人。

いやー、あたしほんっとにネクラで真面目な話大好きなもので。

友達とお茶しながら、自分のこと 家族のこと 恋愛のこと。

相手の考え方を聞いて共感したり、学ばせられたり。

相手の深い部分を垣間見た気になって、さらに好きになっちゃう。

だからとにかく深い話大好きだし、生真面目な性格も手伝ってるみたいで語り合いたがる。

やっぱり長く付き合える人って、自分と同じくらいか少し上の目線でいる人なんだなぁって思うようになったみたいです。

決して自分がすごく出来のいい人間だなんて思わないけど、それなりに悩んだり泣いたりしてる。

そういう経験を蔑ろにしない人がいいなぁ、、、



初めての記事で語っちゃったー、、、

でもこうやって綴ることってなんだか心落ち着きます…よね??

あたしは文字にすることで頭の中を整理しちゃいます。


久しぶりに風邪ひいちゃって微熱っぽいですが、ゆっくり寝て元気になりますねこへび

おやすみなさいーやや欠け月