
廊下に出て掲示物を観る。
長子のものだけじゃなく、他の子も…みんな成長したなぁ…なんて我が子と同じように成長を実感。そしてそれをU先生と共有。
色々見ながら、あーでもない、こーでもないと、二人で……
何だかデートっぽい
(って妄想っぽい)
長子と他の子とのエピソードトークを交えてゆっくり観る。
後半は、ほぼpom一人でベラベラと話して、たまにU先生が相づち…今思えば、どうでもいい話をずっとしていたなぁ……
だって、話が終わったら帰らなければならないから必死です
元々決して大人しいタイプではないけど……こんなにむやみに喋るpomは滅多に見れません
U先生の目にはどう写っていただろう?
残念ながら、ひと通り見終わってしまいました…階段を降りて玄関に向かう……
帰り際に花粉症の話。
面談をお願いした時の電話で、花粉症で声が出にくくなってた私pom…
それを覚えていてくれたらしく、実はU先生も花粉症だと、嬉しそうに話していました
そんなに嬉しい?
まぁいいか、U先生が妙に嬉しそうなので、私も何だか嬉しくなりました
玄関に着いて時計を見ると、来た時からピッタリ2時間経っていました。
えっ、そんなに話してた?
U先生と居ると、本当に時間が経つのが早い
外は強風!玄関のドアを開けておいてくれるU先生。
一歩外に出ると吹き飛ばされそうになってもう一歩ドアから離れた。
ドアのところに立つU先生との間、約1メートル。
その間を強風が引っ切り無しに通り抜ける。
ただ風が吹いてるだけなのに……もうドアのところには戻れない…何かに阻まれてる?
見えない壁みたいなものを感じました。
pom「ありがとうございました!あと残り2週間くらいですが、よろしくお願いします」
一瞬、風が弱まった気がした
門へ向かう……さっきあんなに嬉しそうだったのに、やっぱり最後のU先生の顔は笑っていませんでした。
帰り道に思い返す……
感謝も伝えられなければ、自己開示も微妙だったなぁ
音楽好きであることは何とか伝わったかな…
でもU先生の話を色々してもらえたし、近くに居ただけで何かがチャージ出来た感じ
会わないほうが、むやみに思い出増えなくて良いと思ったけど、最後に二人きりで話ができて良かった
卒業を…U先生とのお別れを前向きに捉えられるようになった、そんな面談でした。
ツインレイには、サイレント期という会えなくなる時期があるらしい……卒業ってことは…もし私達がツインレイだとしたら、サイレント期が来るってこと?
どっちにしろU先生が居ない日々がもうすぐやって来る……覚悟しないと!
この時点のツインレイ
「かもしれない度」
85%