ありがとうございます、pomです

心が浮き彫りになった、あの日の直後、またまた長子が早退する日がありました。お迎えに行かなければ……
私のメンタルはとっくに元通り
…だけど、あんなにU先生の事を避けてしまった後で、気まず過ぎる…

意を決して教室へ!
廊下から教室を覗くと、U先生は教室の奥に居て、長子がもう教室の入口に居ました。もう帰れます。
U先生、目を合わせてくれない…あぁやってしまった、そりゃそうですよね…気まずい!
と、思ったら目を合わせないまま近づいてきた!

もう歩き出した私と同じ速度で歩きながら、更に顔を向かい合わせて目を見ながら話す。U先生笑ってる…良かった

その時、不思議に思った。ベンチにでも座って話しているかの如く、全然ブレずに一緒に歩いてる私達

(しかも結構速めな速度)
何か気持ち悪ささえ感じたので、少しズラしてみたら、同じようにずれる…
凄いシンクロ率!何だかずっと鏡が付いてきているみたい

その奇跡のシンクロ歩行は30歩近く続いた。
そういえば髪の分け目も、顔の骨格の左右差も、他の仕草のクセ等も、鏡向いに同じ事に後日気づくのでした

それは、後日U先生がツインレイかもしれないと気付くきっかけにも大きく影響している…かもしれない
