ありがとうございます、pomです

普段は実用書とたまにマンガくらいしか読まない私が、ある一時期、妙に気になる本がありました。それは
『星の王子さま』
説明するまでもない、超有名な児童文学。
ですが、私は名前こそ知っていたものの、大人になるまで何となくの内容すら知りませんでした

たまたまこの本を紹介する動画を観た時、不思議な世界観が気になって読みました。
さすが、フランスの作家!児童文学のわりに、なかなか難解でした
子供の頃読んでいたら挫折していたかもしれない


それから数年後、長子の障害が発覚した頃から一年間、やたらとこの『星の王子さま』関連のものが目に付きました。
それはもう、超常現象のように、
「また出た!
」と思うほど!

それをモチーフにした曲とか、作品とか……
この頃たまたま観た
『君の膵臓をたべたい』にも出てきました!
この『星の王子さま』のテーマは、
〜大切なものは
目に見えない〜
確かに長子の障害は表面的には分かりづらく、内面にはたくさん良いものが詰まっているのに、表面的には評価されにくい子でした。
スピリチュアルに疎い私ですが、
「このテーマを肝に銘じて長子に接しなさいという暗示かもしれない」
と何となく思って、一年間の指針にしていました。
そういえば、この頃はU先生と相互に存在を確認した後でした

今思えば、U先生との間に起こった数々の事象にも適用させるべき指針だったのかもしれない…
ちなみに『君の膵臓をたべたい』って、ちょっとツインレイっぽい話な気がします。
観たことない方は、是非!