ありがとうございます、pomです

「続、こわい話?〜かもしれない」の
続きです

U先生に怯えられてからというもの、頭の中の大半がU先生の事で埋まっていました。
そりゃそうでしょ!
人にあんなに怯えられたの生まれて初めてだし!

ショックなのもそうだけど、これから我が子(長子)への対応に連携取っていかなければならないのに、どうすればいいの?

気まず過ぎる…
それに『やっと逢った』って一体?

何となく…本当に何となくだけど、U先生の怯えてる原因が『やっと逢った』のところにある気もしていた。
だから、U先生の方も何をどうしたらいいか、困ってる気がした…本当に何となく。
よし!とりあえず、気まずさを解消しなければ

そもそも、私が悪いの?
そうだ、そもそもU先生に時間伝えといたのに、長子がその時間教室から連れ出されてたのが元の話!(後の長子の話から、連れ出したのは友達であることが発覚…)
…いや、本当はそこにはそれほど腹立てていない…
忘れられてそうな事、無視されてた事に腹立てていたんだ…でも、そこを言及するのは変…
ではもう、我が子が教室から連れ出されてたことに怒ってるって事でいいか

で、先生が何に怯えてたかわからないけど、私が怒ってる事に怯えてたと仮定して…
そのことについて百歩以上譲って、私から謝ろうじゃないの!
もう、訳わからない理屈をこねくりまわして筋書きを作り、気が重いけど電話。
(なんだかんだで、怯えられてから一週間以上経っていました)
電話に出たU先生は、明らかに弱々しい話し方で…あれ?うそぉ!
さっきまで泣いてた?みたいに涙声っぽくなっている!

とりあえずイラっとしてすみませんと…
(実際イラっとしてたのは心の中でなんだけど
)

時間に教室に居させるようにして下さいと…
そして次回は私ももう少し余裕を持って早く迎えに行くと歩み寄ってみた。
それで何故か和解出来たみたいでした。
ん?和解?
和解っていうのもオカシイくらい、表面上は何もモメてないはずなんだけど💦
そう考えると、一体何のやり取り?
でもU先生には普通に話が通じてるみたいでした

その後、少し雑談。
普段なら「大人なんだから泣くなよぉ
」と困った人扱いするところなのに、今回は何故か「ほら泣かないの!よしよし
」みたいな気持ちが湧いてきた…仮にも子供の先生に……何だろう、コレ



後から考えると、愛おしいという感情の最初だったのかもしれない…
そしてここで再度浮上した疑惑
『この人、心が女性の方かもしれない』
繊細すぎる!