先週の日曜日は、関東大学女子バスケットボール リーグ戦の最終日を日本体育大学に行って観戦してきました。
4年生にとっては最後のリーグ戦、熱い戦いが続きました。💪🔥
第1試合は、日本体育大学🆚松蔭大学
この試合は、抜きつ抜かれつの接戦でどっちが勝ちと言っても過言ではない試合でした。
日本体育大学 66-67 松蔭大学
松蔭がわずか1点差で勝利😊
去年のリーグ戦で、ユニバーシアードが銀メダルを獲得して、バスケ女子日本代表・私設応援団さんと筑波大で、おめでとうの垂れ幕を作った時に文字を書いてくれたのが、日本体育大学の32番の玉置愛理選手でした。
その玉置選手の成長ぶりには驚かされました。
速いドリブル、スピードのあるドライブ、3Pシュート、そしててパスセンスが良い。
安定感が増していた。
第2試合目の筑波大🆚拓殖大も同じく接戦で目が離せない試合展開でした。
筑波大学 60-62 拓殖大学
こちらも拓殖大学がわずか2点差で勝利
この試合は八雲学園の校長先生、高木コーチ、吉田眞子選手、太田咲里選手が応援に来ていました。
筑波は佐藤由璃果選手、拓殖大学は吉田舞衣選手両選手が八雲学園出身。
そして、吉田眞子選手のお姉さんが舞衣選手。
兄妹揃って3Pシュートが魅力的😍
試合の方も接戦で面白かったったです🤗
第3試合目は、専修大学🆚白鴎大学
この試合も、抜きつ抜かれつの接戦で1Qでは白鴎が3点のリードで2Qへ、2Qは専修が逆転し2点のリードで3Qへ、3Qは、白鴎が逆転し2点のリードで最終ピリオドへ、4Qも抜きつ抜かれつの接戦で途中白鷗が突き放しにかかるも専修がそれを許さず反撃しましたが、一歩及ばず白鴎が勝利。
専修大学 81-87 白鴎大学
そして最終ゲームは早稲田大学vs東京医療保険大学
1Qは、早稲田ペースで試合が展開され、東京医療はなかなか追加点を重ねられない状態が続き1Qが終了。
しかし力のある東京医療保険大学は、2Q、3Q早稲田大学を追い詰め逆転し1点リードで最終ピリオドへ
4Qは早稲田大学が高田静選手を起点に東京医療を突き放しにかかりましたが、東京医療も喰い下がりましたが、一歩及ばず、早稲田が勝利。
早稲田大学 75-72 東京医療保険大学
3点のリードで早稲田大学が勝利を飾りました。
第68回 関東大学女子バスケットボール リーグ戦の結果は、早稲田大学が2年ぶり4回目の優勝
しかし今年最後のリーグ戦とあって選手の気合いが凄かった、特に4年生!
そしてその4年生をみて、下級生たちも引っ張られるように素晴らしいプレーの連続!
最終日は、素晴らしいプレーの連続で凄く観ていて楽しい試合でした。