吉岡和之です。
前回の続き… やってみたら、あれっ?
相前後して、私の方にも変化が。
前妻との「あること」がキッカケで、
私が家を出て、別居を始めたのです。
そうなる以前から、夫婦の間には会話もなく
それが、経営する会社にも大きな影を落として
いました。創業時から同じ会社にいたので。
その頃から、焦りと気力の低下で、精神的にも
少しおかしくなり、日に日に、会社は傾いていき
ました。もう考える気力も湧いてきません。
地獄のような毎日でした。
そんな時、パートナーの「ひと言」で救われます。
離婚を決意し会社を手放す決断が出来ました。
従業員さんに話す時は、身が裂かれるような思い。
会社を整理する過程でも、当然筆舌に尽くしがたい
苦しみの日々が待っていました。
パートナーは、毎日懸命に折れそうになる私の心を
メールや電話で支えてくれたのです。一歩間違えば、
私は糸の切れた凧のようになっていたかも知れません。
全てを整理し、近くに住む父の所での
生活が始まります。
明日に続く…
7月22日(水) 午後1時30分~
兵庫県民会館 に於いて
「“本気”で変わりたい方にだけ」
赤裸々に、お伝えしたいと思います。
詳細は、後日記事にて。
--------------------------
さて、今日のテーマは
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
シンプルに考えると…
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
以前お話しました、中川さん。
参照:過去記事
「人間力」こそが商品(知識・技術)を輝かせる
彼は、有名ホテルの総料理長なのですが、
「献立には困らない」と言います。
通常、料理長という立場の方は、
毎月の献立を立てるのに苦労するもの。
ベテランの方でさえ、さんざん悩みます。
過去の経験を基に、料理の専門書を読んだり
他の店に食べに行ったりして、レシピや組み合わせ
を考えるのですが、
実は、マンネリになりがちなものを、いかに新しく
見せるか、スタッフは回るのか、コストは合うのかなど
様々な制約の中で、「生み出す」行為なのです。
しかし、
最近の若い料理長はマニュアル世代というか
「これとこれを組み合わせて」とばかりに、
専門書の“完成した”料理をコピーするのだとか。
そうすると、同じような内容の献立になると同時に
自身で生み出していないので、そこに「想い」が
感じられない料理になってしまいます。
当然、お客さんを感動させることは出来ず
「見た目は綺麗なんだけどね…」と、
期待を満たせず、リピートは叶いません。
そして、迷い始めるのです。
「本の通りに作っているのに…」
「有名なあの人のレシピなのに…」
お客さんは、機械ではありません。
血が通っているのです。
型通りのものを型通りに提供しても
心には届かず感動を得られません。
そこに熱い「想い」を込めて、咀嚼し消化して
自分の「身」になったものこそが、お客さんの
期待を上回り感動を呼ぶのだと思います。
先の中川さんが献立に困らないのは
「シンプルに考えるから」だとか。
通常、献立を考える時は
「何を作るか」を頭に浮かべるのですが
彼は、まったく違います。
一番に考えるのは、
今年、この季節にどんな喜びを提供できるか?
彼は、食事に来られるお客さんの層や好みを
とても細かく把握しています。うちに来られる方は
食事を通して、どんな気持ちになりたいのか?
彼がいつも口にする言葉
「料理が、しゃべる」
料理に、彼の哲学に基づく一貫した流れがあり
綺麗なのはもちろん、そこに、とびきり美味しい
メッセージすら感じられるのです。
なので、お客さんは、黙っていられません。
食べながら「素敵な色合いね」とか「ホッとするわ」
などと“会話が弾む”のです。
こうした席の賑わいを「料理が、しゃべる」と表現
して、お客さんの「心を満たし溢れさせる」基準に
しているのです。
その“基準”に合う料理を考えているので、
そもそも「何を作るか?」ではありません。
季節の食材と向き合って、基本に立ち戻り
どう活かしたら、お客さんが喜ぶか?を考えつつ
献立をフリーハンドで導き出していくのです。
彼は、料理全体をドラマのように見立て
山や谷を作り出し、お客さんがハッピーエンドに
なれるように導くことこそが「仕事」だと言います。
なので、料理「そのもの」の
考え方がとてもシンプル。
だから、迷いがないのです。
献立が、自由自在なのです。
自由自在なので、お客さんの前に
料理が出てきた時には、「わぁ~」という
声が上がるのだと思います。
中川さんは言います。
「世の中に出回っている“レシピ”なんて
料理人には、何の役にも立たん」
「それは、誰かが考えた“結果”に過ぎん」
「お客さんを想い、自分の内側から出てきたものが
本当の“しゃべる料理”になるんや」
「良いようにカッコよく見せようとするから、複雑で
難しくなるんや。シンプルに考えたらええねん」
何のためにやっているのか?
ここを突き詰め、お客さんに向き合うと、
シンプルに考えられるようになります。
ぜひ、やってみて下さい。
無料「お話会」
次回、7月29日(水)のテーマは
「人マネの怖さ」です。
⇒ 残席2名様
※7月1日、15日は、満席となりました。
ありがとうございます。
無料「お話会」のご案内は ⇒ コチラ★
次回の記事は、
「心の拠り所」
について書いてみます。
==お知らせ==
無料「お話会」のご案内
■日時 : 7月15日 (水) 13:00~15:00(満席)
7月29日 (水) 13:00~15:00(残席2)
8月 5日 (水) 13:00~15:00(残席3)
■場所 : Office想 セッションルーム
■定員 : 4名様まで
*詳細は コチラ★
この記事が、少しでもセラピストさんの
お役に立てましたら何より嬉しく思います。
「セラピスト専門」コーチ
吉岡 和之
***********************************
〒651-1246
兵庫県神戸市北区谷上西町 25-5-604
Office 想
☎:078-597-7111 fax:078-597-7116
mail:office.sou.2014@gmail.com
***********************************