＼BABY坊s／双子育成日記 -9ページ目
こんばんは。
いいね！やコメント
ありがとうございます。
ついに退院予定日が
決まりました！
12/28です
しかも2人同時！
嬉しすぎる！
26日にMRI検査を行い
問題なければ
27日から一泊
お泊り保育をして退院です。
うちの病院は
NICU(GCU)の長期入院から
退院する前に
・長時間面会
・お泊り保育
をすることになってます。
長時間面会では
朝10時から夜20時まで
両親が赤ちゃんと
一つの部屋で過ごします。
その間、一応モニターは
ついてますが
基本助産師さんは関与せず。
沐浴、授乳、おむつ替えも
自由に出来ます。
長時間面会は明日行います。
主人も楽しみにしています。
私は大体毎日その時間帯
面会してるので
代わり映えしない一日ですが
お泊り保育とは
退院の前日から一泊
産科の個室で赤ちゃんと
過ごすことです。
何度も書きましたが
うちの病院は母子同室。
赤ちゃんが生まれて
すぐに入院になってしまい
母子同室を体験できなかった
ママのためのシステムです。
パパも一緒に泊まれます。
主人は
「家族初の旅行みたい！」
と楽しみにしています。
最初に長時間面会や
お泊り保育の話を聞いたときは
過保護過ぎない？と思ったけど
実際やってよかったと
思うんだろうなー。
他の病院でもこれ普通？
こんなシステムありますか？
ちなみにうちの病院は
スパルタで有名で
怒涛の教育力って感じですw
助産師さんも先生も
面倒見が良すぎてw
この病院でよかったって
心から思ってます。
では明日
長時間面会やってきます！
マタニティブルー①の
続きです。
全く明るい話ではなく
読んで不快になる可能性も
あります。大丈夫な方のみ
主治医の診察が終わり
予定通り翌日の退院が
決まりました。
助産師さんが
面会時間が終わっているにも
関わらず
「少し旦那さんと
話をしたらどう？
部屋を用意しますよ」
と提案してくれました。
話なんかなかったけど
主人とは少しでも長く
一緒にいたかったから
素直にお願いしました。
用意してくれた面談室で
主人と二人。
主人はいつも通り
とても優しかったです。
「どうしたの？」
「どっか痛いの？」
「何かやなことあった？」
「自分でも分からない」
「何かあったわけじゃない」
と答えると
主人はアッサリと
「うん、ね。
そんな感じだね」
と軽く笑ったので
私も少しホッとしました。
「突然泣き出したり
みんな私のこと
おかしいと思ってる」
そんなようなことを言ったら
主人がすごくキッパリと
「産んですぐに子供と
引き離されて
平気な母親いないでしょ。
おかしくなんかないよ。
さー坊は普通だよ」
衝撃的でした。
言われた瞬間
モヤが一気に晴れたのが
よく分かりました。
あ、そうか！
って目からウロコ！
と同時に 大 号 泣
声あげて泣いた。
(子供か！)
主人はずっと頭撫でて
抱き締めてくれてたので
主人の洋服が涙＆鼻水だらけ。
「さー坊
もう立派なお母さんだね」
そう言われて
私お母さんなんだ。
いつのまにか体だけじゃなく
心まで母親になってたんだ。
だから別におかしくないんだ。
と妙に納得しました。
ベビ達がそばにいないから
こんな気持ちなんだと。
よかった。
メアリージュンに
なるかと思った。
(コウノドリII 第3話)
すみません。
でも本当にこのまま
産後うつになると思いました。
ホルモンの影響って
退院後すぐは
まだ少し不安定だったけど
授乳出来るようになったり
GCUに移って
抱っこ自由になったりと
双子と触れ合える時間が
増えるごとに
私も元気になりました。
今も毎日GCUに通ってますが
会う助産師さんみんなに
「よかった〜！
元気そうですね〜！」
って言われますw
思えば、切迫で入院してから
ずっと暗い顔してたかも。
入院中からよく「大丈夫？」
って声かけられてたなあ
とか今更気づく。
そう言えば師長さんが来て
「みんな心配してたのよ」と
どストレートに言われたっけ。
と本当に今更思い出す。
自分ではあんまり
気づかないものですね。
これから始まる子育ても
精神衛生に気をつけて
やっていこうと思います。
ちなみに
私がひとしきり泣いた後
主人が笑いながら冗談で
「むしろよかったよ。
NICUに預けて旅行行こう
とか言いださなくてさ」
それユッキーナ。
(コウノドリII 第4話)
思わず笑ってしまいました。
こんにちは！
双子ちゃん誕生から
昨日で2週間経ちました。
双子ちゃんのブログネーム
そろそろ決めなきゃな。
実は出産後ちょっとした
マタニティブルーになり。
全く明るい話ではなく
読んで不快になる可能性も
あります。大丈夫な方のみ
出産後3日目あたりから。
出産後2日目までは
麻酔＋鎮痛剤＋貧血で
ぼーっとしてる時間が長く
頭が働いていませんでした。
3日目ぐらいから
徐々に色々気になりだして。
2000gあると思ってた双子が
2人とも低体重児で生まれたこと。
NICUで保育器の中で
チューブだらけ。
呼吸器もつけていること。
覚悟はしていたつもりだし
正直、そのときは自分が
ショックを受けているって
自分でも気づけなかった。
でも日が経つにつれて
どんどん気分が沈んでいく。
大部屋の同室ママさん達と
顔も合わせたくない。
みんな赤ちゃんと同室で
泣いたら授乳してあげて
抱っこしてあやしている。
私はただずっとひとりで
部屋にいて他の赤ちゃんの
泣き声を聞くだけ。
3時間置きに
まだ顔も思い出せない
双子のために
ただ自分の乳を絞る。
他の赤ちゃん達はみんな
家族が面会に来て
みんなに抱っこされている。
家族もみんな喜んでいる。
うちの子達は両親にすら
抱っこされていない。
私、生まれたら抱っこしたい
ってバースプランに書いたけど
無理だったんだなあ、
呑気なこと言ってたんだなあ、
なんてふと思い出したり。
友人に出産報告はしたけど
チューブついてるし
写真は添付出来なくって
本当に心許せる親友だけに
写真は送って見せた。
毎日NICUへの面会だけが
本当に楽しみで
大して触れもしないけど
ずっとNICUに居座っていた。
とにかく大部屋で過ごすのは
苦痛だったみたい。
今思い出すと本当に些細なこと。
そのときは自分が気にしている
と全く気づけませんでした。
助産師さん達はみんな
「体調どうですか？」
「何か困ってないですか？」
「何かあれば話してね」
って気にかけてくれてて
私はその度に
「大丈夫です」を繰り返して
むしろ
しつこいなあ。
おっぱいの出も悪くないし
血圧も安定してきてるし
なんでそんなに聞くの？
くらいに思ってました。
入院生活、最後の日。
退院の前日。
お祝い膳が出ました。
入院前はすごく楽しみだった
お祝い膳が、産後から急に
嫌になっていたことには
自分でも気づいていました。
うちの病院は、お祝い膳を
退院前日のママさんみんなで
談話室で食べるのです。
お祝い膳が出る当日の昼
助産師さんが来て言いました。
「今日はお祝い膳だね。
もし良ければだけど
部屋で一人で食べる？」
そんなこと出来るんだ。
なんで私が嫌がってること
分かったんだろう？
と不思議でしたが
そうしてもらいました。
(今思えば多分
精神的にやばいリストに
完全に入ってたんだと思うw)
お祝い膳を一人で暗い部屋で
モソモソ食べました。
食欲が全然なかった。
食べている途中で主人が来て
残したものを食べてもらい
その姿を見ていたら
本当に急に勝手に涙が出て
止まらなくなった
ぼろぼろ出た
自分でもなんで泣くのか
さっぱり分からず
主人が慌てるでもなく
焦るでもなく穏やかに
「どうしたの？」
と聞いてくれたけど
自分でも知らんがな
って感じで。
ただ他のママさん達に
泣いてるってバレるのが
絶対やだと思って
涙止まれって思ったけど
全く止まらずw
こんなに涙出る？ってくらい
ひたすらエンドレス涙&鼻水。
そうこうしてるうちに
助産師さんがラウンドに
来ちゃって
泣き顔をアレルギーだと
誤魔化そうと思ったけど
言葉が出てこなかった。
助産師さんは
すごく優しく慰めてくれて
「退院後の生活を説明します」
って前置きをしてくれた上で
(周囲への配慮だったと思う。)
「マタニティブルーや
産後うつはホルモンの影響で
誰にでも起こり得るものです」
と言って説明してくれたのに
私的には
ああ〜そんな大声で言ったら
(実際全然大声じゃないw)
あの人マタニティブルー？
産後うつなんじゃない？
精神的におかしい人なんだ。
ってみんなから思われるし
助産師さんなんかモロに
今そう思ってるよね？？？
もちろんマタニティブルーも
産後うつも知ってますけど
私はそうじゃないので。
と思ってました。
その後、夜だったけど
主治医の退院前診察があって
先生もすごく優しくて
「どうした？」
「何がつらい？」等
色々聞いてくれましたが
私は
「自分でも分かりません」
しか言えませんでした。
先生は
今夜は個室に移るか。
退院を1日延ばして
心療内科に話を聞いてもらうか。
と提案してくれましたが
ここ高度急性期病院で
重症患者のために
床を空けておかないと
いけないんだから
私が居座っちゃダメでしょ。
と思い、全部断って
予定通りの退院にしました。
思いのほか
長くなりましたので
まさかの記事分けます
こんにちは！
(そうでもない。)
双子は誕生からもうすぐ2週間
私は退院して1週間経ちます。
切迫早産と言われ入院してから
今日まで密度の濃すぎた1ヶ月。
重いおなかを抱えていた日が
遠い昔のように思えます。
私の体調の経過も問題なく
降圧剤を服用してはいるけど
血圧もまあまあ落ち着いて。
傷口は未だ痛いですが。
咳とくしゃみは腹圧がかかり
痛いですが前より全然まし。
そして双子ちゃんですが
今週からNICU→GCUへ
今はもう呼吸器も外れ
胃までのチューブも外れ
点滴も外れて身軽になり
めでたくおっぱい授乳に！
もともと深刻な状況ではなく
NICUにいながらにして
GCU扱いだったんですがw
やっぱりGCUに行くと
保育器から出てくれるので
気が楽になりました。
体重は
1698g(出生時)→約1800g
1954g(出生時)→約2000g
ちょっとずつですが
やっと体重も戻ってきて
ちゃんと大きくなっています。
GCUの中ではダントツに
小さいですけどね。
頭の大きさが違う
顔つきもしっかりしてきて
目を開ける時間も増えました。
泣いているとホッとします。
早くおうちに帰ろうね
と毎日話しかけています。
こんにちは！
いいね！やコメント
ありがとうございます
今日はこれから退院のための
診察があります。
無事退院になるかな？
入院直後はとにかく早く
退院したいと思ってたけど
双子を置いて出るのが嫌で。
複雑です。。。
長くなっててすみません！
出産レポ最後になります。
この日からかーなーりー
体が楽になります！
朝
だいぶ体が楽だと感じる。
起き上がるのもスムーズ。
食事は
5分粥＋軟食きざみ野菜。
この日からNICUまでも
自力歩行で行く。
ただもちろんヨチヨチ。
昼
5分粥＋軟食きざみ野菜。
痛み止めのロキソニンに
あまり効果を感じず
トラマールという
ちょいと効きの強い薬を
出してもらう。
結果、
ものすごく楽になる。
夜
全粥＋軟食きざみ野菜。
食事のステップアップは
かなり慎重なイメージ。
(ちなみに術後3日目夜から
普通の産科食でした。)
悪露が積極的に出ていたのは
この日までだったと思う。
この日は体拭きがあった。
(術後3日目でシャワー解禁。)
とにかく
帝王切開でつらいのは
当日〜2日目の3日間。
自然分娩をしていないので
偉そうには言えませんが
自然分娩は生理現象
帝王切開は開腹手術であり
どちらが楽orつらいと
比較すること自体
ナンセンスだと思います。
出産前(陣痛中)も出産後も
体で起きている現象は
全然違いますからね。
ちなみに！
私が次の出産方法を
『選べる』立場なら
(医師からは双子だったし
子宮が伸び切っているので
自然分娩じゃない方が
安全だと言われています。)
自然分娩をしてみたいなあ
と思ってしまいます。
やっぱりなんだかんだ憧れ
(陣痛は苦しいだろうし
会陰切開は本当に
恐ろしいですが。。。
)
長くなりましたが
これでレポは終わりです！
帝王切開術後で
痛みに負けそうな方。
帝王切開前で怖い方。
大丈夫です！
時間が経てば楽になります！
体は生きていますから
病院スタッフさんの言葉に
理不尽さを感じることも
あるかとは思いますがw
実際その通りに動けば
回復も早く
翌日の自分が楽になります。
頑張ってください
最後までお付き合い頂き
ありがとうございました！
おはようございます
いいね！やコメント
ありがとうございます！
嬉しいです。
そして今日から
退院が火曜日予定なので
そのために検査して
問題なければ大丈夫です。
術後から私の血圧は
120〜140/60〜80
あたりをうろうろ。
今朝に至っては
156/98でやばいやばい。
(ただ産後3〜4日目あたりは
どの妊婦さんも上がりやすい
傾向があると聞いたことある。)
やっぱり産んですぐ
症状が落ち着くわけもなく
ただ自覚症状はかなり楽。
気持ちの問題もあるかな。
生まれてから自分の体に
あまり興味なくなりましたw
血圧高いって言われても
「まあ赤ちゃん無事だし」
くらいな感じw
ではレポ続きです。
朝方
少量の水を飲み
誤嚥がないことを確認。
歯磨きをさせてもらう。
起床後
「トイレまで歩きましょう」
出たよ。
やると知っていても
恐怖の言葉。笑
まず起きられない。
こんなおなかに力入らなくて
起きられるわけがない…！
ベッドのリクライニングを
駆使して機械的に起きる。
もう必死。
この時点で貧血クラクラ
ここで事件が！
「尿道カテーテル邪魔か。
抜いちゃいますね」
ちょっと待って！
早くない？？？
普通トイレまで歩けたら
尿道カテーテル抜くよね？
歩けなかったらどーすん？
もう絶対絶対歩け、と？
心の声は無視され
ソッコー
尿道カテーテル抜去。
とりあえず
グロッキーな状態で
トイレまで歩いて往復。
距離にして10mくらい。
めちゃくちゃ遠く感じた。
11:00
NICUへ
車椅子を出してもらう。
さっきの歩行から
寝っ転がる気が起きず
迎えが来るまで
ベッドで座ったまま寝てた。
NICUでは1日ぶりの
双子ちゃんに会えて
ホッとした。
時間が許す限り触った。
薬漬けw＋貧血＋痛みで
頭がぼーっとしていて
説明は頷くしか出来ずw
テキトーな相槌の母親w
12:30
部屋移動
大部屋に移される。
(術後は否応なく個室だった。)
「起きれますか？」
「歩けますか？」と聞かれ
ハイハイ自力で起きます！
歩けって思ってんでしょ！
とひねくれw
個室→大部屋まで
30mを意地の歩行。
もう意地だよね、意地だけ。
私、
ケッコー負けず嫌いなんで。
点滴に寄りかかって
足を引きずりながら歩く。
「いいね、すごいすごい」
「早いね」と誉められるが
全く気分は良くならないw
午後以降
3時間ごとの搾乳は
自分で行うようにとのこと。
「搾乳した母乳は
ナースコールでもいいし
ナースステーションに
届けてくれてもいいから」
と言われ。。。
ハイハイ歩けばいいのね！
とまたも意地になり
搾乳したら
カメのスピード歩行で
ナースステーションまで
(約50mくらいの往復)
ただNICUまでは
100m以上あって
さすがに気力がなく
この日は車椅子移動。
18:00
食事解禁
45時間ぶりに食事。
3分粥＋軟食きざみ野菜。
美味しい。
でも正直痛みで
食欲なんかどーでもよくw
とりま痛いんですけど状態。
結局この日に点滴は
全部取れて
痛み止めも内服薬へ。
(ロキソニンでした。)
この効きがまあ〜悪くて
1日中グロッキーだった
この日が帝王切開後
最もつらい日でした。
ただこの日に
めちゃくちゃ頑張って
なるべく歩いたせいか
体の回復は
早いような気がしてます
おはようございます！
いいね！やコメント
ありがとうございます
双子ちゃんに
今日も会えるのが楽しみ
私は夜間搾乳頑張ってます！
帝王切開終了後〜
痛み止めは点滴。
アセトアミノフェン
(製品名:カロナール)という
優し〜いお薬の使用に驚愕
ちょっと待ってイマドキ
親知らず抜歯後だって
ロキソニンだし
何ならボルタレン出すよ
軟組織のオペだから？
このあと授乳だから？
理由は知らないがどう考えても
抜歯＜＜＜腹切る方が
「他に痛み止めないですか？」
と朦朧とした意識の中で聞く。
しばらく経ったらロキソニンが
使えると聞いてお願いする。
術後直後〜
筋注で子宮収縮薬×5回。
何より辛かったのは
切開部への重し！
術後からアイスノンと
砂袋(600g)が傷口の上に
これが痛い！
砂袋を乗っけると
明らかに痛みが増す。
先生がきたときに
「この重し？みたいなの
帝王切開した人は
みんなやってるんですか？」
と聞いたら
悲しそ〜な目で
「やってません。
妊娠高血圧症候群の人は
出血が怖いので止血のため
やっているんです。
痛いよね。すみません。
でもこの24時間が大事だから」
先生があまりに優しく言うから
なんかこっちが申し訳なくて
御礼しか言えなかった
おかげさまで
出血はその後問題なく
翌日には輸血用点滴も外れ
予後良好でした
術後3時間ごと
・体温と血圧
・子宮の戻りチェック
・出血確認
・搾乳
搾乳の初回はマッサージの
つもりでやってくれたそうだが
私の母乳の出が良すぎてw
助産師さん
「うそ、すごい出る！
あーもったいない！
NICUに届けます！」
と搾乳に切り替え。笑
あー私のなんの変哲もない
ただのパイが
ちゃんと活躍している。。。
とぼんやりとした
意識の中で思った。
今後、私の母乳の出は
どの助産師さんからも
「初産婦だよね？」と驚かれ
「こんなに出ないよ」と絶賛。
私のパイ、照れる///
早産だとどうしても母乳は
最初出にくいらしく
34wで産んでこんなに
と それも驚かれた要因でした。
とりあえず術後は
色々な薬剤の効果と貧血？で
(出血量は約2500mlでした。)
ずーっと頭がぼんやりしていて
主人、義母、母、実家の祖父母
会いに来てくれたけど
受け答えもぼんやりしてて
(主人には「今日は何曜日？」
「何月何日？」と聞かれたw
様子おかしく見えたらしいw)
寝て→助産師さんが来て起きて
を明け方まで繰り返してた。
ぼんやりとした中でも
双子のことは気になって
一瞬見えた姿があまりに
小さかったから
特に体重が知りたくて
助産師さんに聞いたら
男の子
→1698g
女の子
→1954g
思わず聞き返してしまった。
両方2000ないとは思わず
男の子の1600という響きに
ショックだったんだと思う。
健診で言われた体重より
小さく生まれるだろうって
予想はしていたけど
予想よりはるかに小さい。
私がすごくショックを
受けたように見えたのか
(まあショックだったけど)
助産師さんに
「ごめんなさい。
今言わなければよかった。
ごめんねごめんね」
と謝られたけど。。。
いや、
聞いたの私なんで
助産師さんがいい人過ぎて
申し訳なかった。
この日の助産師さんには
身体的にも精神的にも
本当にお世話になって
改めて助産師(看護師)さん
という職業の尊さに
頭が下がりました。
ここまでが思い返せる
帝王切開当日ですが
正直！
この日までは結構楽でした。
麻酔がほんのり効いていて
痛み止めも静注maxだし
意識が朦朧しているから
痛いけど夢見心地〜
全部のことを
助産師さんがやってくれて
ただ寝てるだけでいい
水が飲めないのは
辛かったけど
そこは耐えられました。
帝王切開の本当の試練は
翌日からでした！
(みなさん仰る通りでした
)
こんばんは！
みなさま
いいね！やお祝いのコメント
本当にありがとうございます
双子ちゃんはNICUの中で
頑張って成長しています。
かかっている病院は
母子同室。
そこも気に入って選んだ
病院でしたが
結局双子はNICUへ。
4人部屋で私だけ1人で
寂しい気持ちになりますが
双子も頑張っているし
私も頑張ります。
では一丁前に
出産レポ書いていきます！
長いです。
前日6:00〜
蓄尿開始
前日12:00
点滴の針を22G→20Gへ
(オペのため一応。)
前日21:00〜
飲食禁止
(今までは言われたことがなく
ついに明日か？とドキドキ。)
〜6:00
蓄尿終了
6:30
採血、血圧測定
体温測定、NST
その後ひたすら結果待ち。
9:30
結果→尿酸値(↑)尿蛋白(↑)
「今日やりましょう！」
とのことで帝王切開決定。
結局、切迫早産ではなく
妊娠高血圧症候群により
帝王切開になりました
オペ開始時間を聞いたところ
10時から11時の間とのことで
主人、実母、実家に連絡。
10:00
着替え
生物製剤(凝固因子)の点滴
※AT-Ⅲ(アンチトロンビンⅢ)
という血液凝固に関わる因子が
基準値よりはるかに下で
術中の大量出血が予測されたため。
※そもそも妊娠高血圧症候群は
出血傾向になりやすい。
10:20
主人滑り込み到着w
お産は命がけ。
何が起こるか分からないので
ちゃんと最後のお願いをする。
「私が死んだら〇〇〇〇免許
(私の持ってる免許)返納してね。
30日以内だからお願いね」
結果、主人にぶたれる。
10:30
オペ室入室
10:45
腰椎麻酔
ひたすら背中を丸める。
覚悟していたより
全然痛くない。
なんなら20Gに点滴を
差し替える方が痛かった。
刺入した針先が右方向に
曲がっていたのか(？)
右ばかりに麻酔がかかる。
おなかも右ばかり熱くなる。
右側にいる双子
に
悪影響があるんじゃないかと
普通に焦った。
ちなみに左側にいる
双子
は元気に動いていた。
「これ冷たい？痛い？」と
麻酔の奏功について聞かれ、
麻酔が効いてないのが
一番怖かったので
めちゃくちゃ慎重に答える。
10:50
オペ開始
嘔吐が怖すぎて
(私は嘔吐恐怖症ですw)
ひたすら深呼吸。
オペ室ではコウノドリの
BGMがかかっていた。
(私のリクエストではない。)
執刀医から
「赤ちゃんまだ34wで小さく
負担をかけたくないので
縦切開でいきますね」
と思いつつ
すでにまな板の上の鯉。
頷くしかない。
11:00
「赤ちゃん、もう出ますよ」
「ちょっとおなか押しますね」
と言われた直後
おなかが一気に軽くなった。
あ！出た！とすぐ分かった。
お願い泣いてくれー！
と思った数秒後。。。
「ふえええん…！」
泣いた！肺呼吸した！
と思ったら安心して
不覚にもw私も泣きました。
第一子の男の子
誕生。
そして数十秒後。
「第二子出ます」
「またおなか押しますよ」
第二子は胃の近くにいたので
おなかを押された圧迫感は
こっちの方がすごかった。
おなかがまた軽くなって
一気に呼吸が楽になった。
「…んえええん」
第一子より間があって
でもしっかり泣いてくれた！
本当に安心した
綺麗にしたら一瞬だけ
横に連れてきてもらい
ちょっとだけ撫でた。
正直、2人とも小さくて
これで2000g？と戸惑った。
(のちに体重を知って驚く。)
11:10
縫合
縫合中は有無を言わさず
鎮静
チーン
私鎮静がかかりやすいので
一瞬でぼんやり。
11:30
オペ終了、病室へ
意識は朦朧としていた。
長くなってすみません。
帝王切開終了までと
その後で分けます！
こんばんは！
12/6 11:00am
双子ちゃん誕生しました！
今は2人ともNICUで
お世話になっていますが
とりあえず元気です
私の体調が復活したら
一丁前に出産レポでも
書こうと思っています。
ではとりあえずまた
おはようございます！
題名の通り
34w5dの本日
帝王切開になりました！
もたない母体でごめん。
元気に生まれて下さい。
行ってきます。
帝王切開術後2日目
