たぶん、わたしは、ひとに添うことが当然だと思っているし、それしか出来ない。
だから「振り回されている」のではなくて「わざわざ振り回されに行っている」だけ。
自分で相手を振り回せない。自分のエリアに上手く相手を巻き込めない。
すきなひとが増えた、自分自身の振る舞いが変わった、関わりを絶やさないよう努めることにした。
短期間で随分と変化があったと思う。自覚している。
ひとに寄り添うのは、暖かい。
方向を間違ってはいけない。
わたしは、誰に対しても、わたしである。
泣いた理由は分からない。
「何か」をひたすらばら蒔いて、拾ってもらおうと思った。それでどう思われても構わなかった。
やさしさに弱い。
涙が溢れて止まらなくて、もう、わけが分からなかった。
電話越しの声は、今思えば薬みたいだった。
会いたくなくなった。けれど、会いたくもなった。
全部それに繋げるから駄目なんだということは分かっている。
だけどどうしても、心が揺れてしまう。
夜は、夢の切れ端だ。