最近、黒川伊保子さんの本にハマりました。
知らなかったけど、この人面白い✨
最初に読んだのが、前向きに生きるなんてばかばかしい、なのだけど、題名がいいなぁ笑
人は欠点によって愛され続けるというのが、びっくりしつつも何だか納得。人は長所によって振り向かれ、ギャップで恋に落ち、欠点によって愛され続ける。人の脳は完璧なものを愛し続けるのは難しいらしいので、意外と長所の使い所はないらしい。
娘達に早速、伝えました虚勢を張らずに、素直に自分の魅力を出していってほしい。
脳科学というより、子育てエッセイ。
親バカな著者だと思うのだけど、我が子にとって最大の理解者で最大の癒しになって、我が子を守るという言葉にちょっと涙が出ました。。
堂々と親バカでいいんだなと思える。
他に勉強になったところは、男の子は逆境に強くてハングリー精神があるけれど、女の子は満たされた状態でないと力が発揮できないらしい。
もっと甘やかそう
あとは悪意を知るのは大人の脳になる13歳以降でいいというのも。
心配性なので、過保護に育てているし、色んな危険性は娘達に言っているつもりだけど、世の中のダークな部分をいつ教えればいいのか迷っていたから、これに従おうと思う。。
早寝早起きが、やはり良いんだね。。
心なしか早寝になりました
今年、14、15、16冊目。
またまだ黒川伊保子さんの本、読む予定✨